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広島在住,フィドル,二胡奏者、  竹内ふみの の、レッスン教室案内ブログです。  フィドル,二胡の生徒さん,随時募集中。 お問い合わせは、メールjajoukaahiru@gmail.com 電話090-1333-0343 まで、ご連絡ください。
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HN:
竹内ふみの
性別:
女性
職業:
ヴァイオリン,二胡弾き
自己紹介:
広島在住、
ヴァイオリン、二胡弾き、
竹内ふみののレッスン教室便り的ブログです。

レッスンに関するお問い合わせは、
jajoukaahiru@gmail.com
090-1333-0343
まで、お気軽にどうぞ。
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17日、木曜日は、シャレオの13周年を記念して、
スターバックス シャレオ店で
二胡とベースでの記念演奏でした。

思いがけず、たくさんの方が楽しみに聴きに来て下さっており、
また、最後には、あんな、
カフェ、というゆったりまったり空間の中で、
総勢での手拍子まで頂き、
大変嬉しい演奏となりました。

みろくさん、
という高校生のファン(笑)の方にも、
演奏前から、サインを求められ、笑
なかなかレアな感じでしたが、
初めてちゃんとお話し出来て、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。

ちなみに、その日は、その前と後にも、
別の場所で演奏があり、1日計5回の演奏でしたが、そのすべてを聴きに
来て下さった方もおられ、笑
驚くやら、嬉しいやら。

金曜日はアイリッシュバンド、SEiRENでの、fade inという名前のバーで演奏。
お店の常連さんから、お店であったライブの中で、
一番素晴らしかった!
という有り難いお言葉まで頂き、大盛況でした。

それから、土曜は、長束にあるリックル!で、
まそほ始まって以来の、大型コラボライブ、真春の宴。
100名を越えるお客様が、想いおもいに音楽を、空間を、飲み物、食べ物片手に楽しんでいる姿をまじかで見れるのは、本当に幸せでした。

私の人生に残る最高のライブでした。
いらして下さった皆様、時間を共有出来た事、感謝します。

日曜日は、岩国での演奏。
土曜のライブが良すぎために、私の身体は疲れきっているのに、
夜中もアドレナリンが出続け、前日の夜ほとんど眠れなかったため、
最悪の演奏になったら困るなあ、、、
と、新年の事がふと脳裏をよぎっていやーな気持ちになりましたが、
何と、かなり良い演奏で(自分で言うのもあれですが。苦笑)
前日のライブにも来て下さっていた方にも、
同じようなことを言っていただいて、
嬉しかったのでした。

つかれてると脱力が出来て意外に良かったりして、、、笑

メンタルは本当に大事だなあ、

と、身をもって分かりました.

そんな訳で、
日々、本当に、たくさんの方からの、エネルギーを糧に生きている竹内ふみのでございます。


さて、まそほ、真春の宴がやっとこ終了したので、
いよいよ、私の目下大きなプロジェクトは、5/10の、二胡アンサンブルコンサート1本となり、
意識もそこへ、全シフト。

アンサンブルコンサートも、残すところ3週間を切っています。

昨日も、岩国に向かう前に、
朝からアンサンブルコンサートの、リハーサルでしたが、
音を重ねる、という行為は本当に大変な事だなあ、
と思うと共に,
だから、きっと重なると嬉しいんだろうな。

と、何となく、人ごとのようですが、(苦笑)感じました。

音楽というのは、けして一人でやるものではなくて、
誰かがいるから、その誰かに、何かを伝えたくてあるもの。
だと、私は思っています。

ただ、聴いて欲しいのではなくて、
伝わって欲しいもの。

その想いが、音を紡いでいく様に感じます。

二胡アンサンブルコンサートも、
そうありたいなあ、と日々思います。
ただの、アンサンブルに終わらないものでありたい。


2014年5月10日 土曜日

二胡アンサンブルコンサート

〜新緑に織りなす8つの綾〜

場所 ゲバントホール 広島市中区本川町2ー1ー13 和光パレス21 5F

時間 18:00〜 開場
   18:30〜 開演

チケット 前売り 2000円 小学生以下  800円
     当日  2300円 小学生以下 1000円

出演 
  二胡メンバー
   竹内ふみの 
   武田成美
   門田昭彦
   丸山 利恵子
   鴨川道子
   辰見伸江
   鍵本 慶子
   松枝敦子

 バックメンバー
   保本 園枝 エレキピアノ
   佐々木行 ギター
   渡辺祐平 ベース
   石井 聡至 ドラムス


お問い合わせ メール予約 info@nikyoukai.com
       電話    090-1333-0343 タケウチ   
       090-7508-2899 ササキ

ホームページ http://nikyoukai.com


主催  二響会

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3月半ばから、5月10日のチケットのご予約のお問い合わせを、
次第に頻繁に頂く様になっております。
有り難い事です。

今日は、今回の会場となりました、ゲバントホールの、ご紹介.

広島で、一番響きの良いホールと言えば、
やはり、旧郵便貯金ホール、だと思いますが、笑
あそこは、やはり、立地条件も悪く、苦境にあっても、
取り壊されないだけある素晴らしさがあります。
まあ、規模が大きすぎるので、今回は選別段階から、
視野に入れてませんでしたが、苦笑

今回の演奏会を催す事になり、
色々調べてみましたが、
200〜300人の中規模のホール
というのが、広島には意外にない事が、よく分かりました。

区民センター等の、スタジオ、と言われるホールは、たいてい150人が限度。
中には、100人以下の席数のところもあります。
また、大ホールとなると、500人以上、大きくは1000人規模を越えるところもあり、
それはそれで、今回の演奏会としては適していません。

私が、当初思っていたのは、
アステールプラザの多目的ホール。

市の施設なので、まあまあリーズナブルに借りる事が出来ますが、
それだけに借りる事が出来る様になる1年前から、
争奪戦。
実際、前の日の晩から並んで、
会場を押さえる人も少なくありません。

アステールの多目的ホールは、300人くらいの、
今回の演奏会にはちょうどいいかな、と思える
規模な上、立地条件も合格ライン。だったため、
今回今年に入るまでは、そこで催す予定でしたが、
結局もろもろの事情により、
ゲバントホールに会場を移した、という経緯があります。

しかしながら、ゲバントホールへ、打ち合わせにいって、
素晴らしい環境を、確認して
ああ、このホールになって良かった、と思ったのでした。

それは、やはりもともとが、
音楽のためにあるホールだと、感じたのもあると思いますが、
何と言うか、空間の持つバランスがとても良い、
と言いますか、
はっきりしている、と感じた点です。

上手く説明出来ませんが、苦笑
私たちが、演奏して、お客様に聞いていただく図が、
現場を見た瞬間、しっかり想像出来た、
という感じでしょうか。

そういう、感覚は私にとっては、非常に大切で、
音楽でもそうですが、
イメージの出来ないものは、
必ず、形にならず、ポシャります。

イマジネーションが生まれるからこそ、
実際の、行動に繋がり、アクションとなり得るなあ、と。

まあ、そういう大変シンプルなところでもあるのですが、
今回の会場に関しては、
これが、会場、空間の持つ『力』だとも思います。

ゲバントホールの木下さんも
色々と説明くださり、さらにイメージが膨らんだり。




これは、2階から撮った、舞台を向いての
ホールの写真。
舞台には、高さの確認をさせて頂いた、譜面台があります.笑


こうやって、二階席はバルコニー席(?笑)のようになっていて、
オペラハウスのようです。



ご一緒した、
音響の村上政夫さんと、
ギターの佐々木くん。

今回は、音響さんにも、照明さんにも、
がっつりプロの方々に入っていただき、
自分で言うのもなんですが、
素晴らしい環境を作ります。


また、それぞれを追々ご紹介出来ればと思います。
レッスンブログでもなんでもなくなってますが、苦笑
5/10まで、ちょこちょこと、
お付き合いください。





郷愁を誘う、二胡の音色ですが、
それに加え、二胡の持つ、もっともっと多彩な顔を、
楽しみつつ、ご拝聴頂けたらと思っております。

どうぞ、お誘い合わせの上、
たくさんの方々に、聴いて頂ければ幸いです。

チケットのご予約は、インターネット上でも承っております。
何卒宜しくお願い致します。


2014年5月10日 土曜日

二胡アンサンブルコンサート

〜新緑に織りなす8つの綾〜

場所 ゲバントホール 広島市中区本川町2ー1ー13 和光パレス21 5F

時間 18:00〜 開場
   18:30〜 開演

チケット 前売り 2000円 小学生以下  800円
     当日  2300円 小学生以下 1000円

出演 
  二胡メンバー
   竹内ふみの 
   武田成美
   門田昭彦
   丸山 利恵子
   鴨川道子
   辰見伸江
   鍵本 慶子
   松枝敦子

 バックメンバー
   保本 園枝 エレキピアノ
   佐々木行 ギター
   渡辺祐平 ベース
   石井 聡至 ドラムス


お問い合わせ メール予約 info@nikyoukai.com
       電話    090-1333-0343 タケウチ   
       090-7508-2899 ササキ

ホームページ http://nikyoukai.com


主催  二響会


私が二胡を教授する様になってから、
10年以上が経ったように思います。

その間、いろんな事を感じたり、思ったりして参りましたが、
常に、
二胡が持つ、多様な面に反して、
二胡の世界の狭さ.窮屈さを、感じていました。

ある世界の狭さは、それに対する意識の低さに繋がるのだと、
そんな事を考えながら、
そうであるなら、自分は、そうありたくない、
たった2弦で、紡ぐ事の出来る、
素敵な二胡の魅力をもっと引き出したい、
もっといろんな二胡の良さを見いだしたい、
と、足掻く十数年の月日だった様にも思います。

極端に、少ない二胡の既成譜面から、逸脱して、
自分で二胡譜面を編曲したり、
どこでも、同じような曲が弾かれるシーンから離れ、
自分のバンドでのオリジナル曲や、ジャンルに隔てなく斬新な曲に二胡を取り入れたり、
似たような、曲の構成に、似たような演奏スタイル。
と言う、定型から、美しく抜け出せる方法を模索したり。

いつからか、私は、
いつか、必ず、少人数編成の、二胡アンサンブルのコンサートを催したい、
と思う様になりました。

誰も、やった事のない、レパートリーで、
がっつり、スクラム組んだメンバーで、
全員で二胡のハーモニーを、聴かせれる事の出来る、
私たちのアンサンブルを紡ぎたい。
そう思い続けた、結晶が、
今年ようやく,実を結ぶ事と成ります。

私が、このメンバーで、
一丸となりたい、と思った二胡のメンバー7人に、
いつも演奏時、信頼を置く、ミュージシャンたち、4名。
それを支えてくれる、スタッフの方々を含め、
たくさんのご協力を頂き、催す運びと成りました。

郷愁を誘う、二胡の音色ですが、
それに加え、二胡の持つ、もっともっと多彩な顔を、
楽しみつつ、ご拝聴頂けたらと思っております。

どうぞ、お誘い合わせの上、
たくさんの方々に、聴いて頂ければ幸いです。

チケットのご予約は、インターネット上でも承っております。
何卒宜しくお願い致します。


2014年5月10日 土曜日

二胡アンサンブルコンサート

〜新緑に織りなす8つの綾〜

場所 ゲバントホール 広島市中区本川町2−1−13 和光パレス21 5F

時間 18:00〜 開場
   18:30〜 開演

チケット 前売り 2000円 小学生以下  800円
     当日  2300円 小学生以下 1000円

出演 
  二胡メンバー
   竹内ふみの 
   武田成美
   門田昭彦
   丸山 利恵子
   鴨川道子
   辰見伸江
   鍵本 慶子
   松枝敦子

 バックメンバー
   保本 園枝 エレキピアノ
   佐々木行 ギター
   渡辺祐平 ベース
   石井 聡至 ドラムス


お問い合わせ メール予約 info@nikyoukai.com
       電話    090-1333-0343 タケウチ   
       090-7508-2899 ササキ

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主催  二響会




3月になりました。
モノトーンだった世界に、少しずつ、鮮やかな色味が差し込んできて、
後1ヶ月もすると、華やぐ季節と成りますね。

冬の好きな私は、もう1度くらい、雪景色を見たい気もしますが、
それでも、春爛漫は、大好きですので、
今から待ち遠しいです。

さて、写真は
生徒さんのレッスンの時に私が、
生徒さんの譜面に記したものです。

拍の問題、というのは、
非常に大切な問題ですが、
レッスンでも良く感じますが、
そこに、弾きながらしっかり意識を向けれる人は、なかなかいません。

まず、拍子の問題。

この写真での説明は、4/4拍子での、説明ですが、
拍子と言うのは、
1、2、3、4、
と、カウントしたとして、

その次の拍は、何だと思いますか?

当たり前、と思うかもしれませんが、

1。ですね。

1、2、3、4、
まで行ったら、その次は、
また、1、2、3、4。
つまり、図で書いているところの、Cの部分は、
次の1。

その繰り返しです。

では、演奏する時に、それを考える人は、どのくらいいるでしょうか.

レッスンの時に、
私は良くそこについて、言及しますが、
生徒さんは、
聴いていると、
1、2、3、4、5、6、7、8、9、、、、、、

というカウントで弾いている様に、聴こえます。


曲を聴いて、
人がその曲に、ノル。
という言葉を使いますが、

その、ノリ というのは、
拍子が大いに関係します。

4拍子の場合、
4拍目の次は、必ず、1拍目に戻りますが、
その、1拍に戻る、輪廻性、が
ノリ、を創り、人を心地よくさせる要素の一つと成る訳です。

その逆、どこまでも、続いていく、増えていくカウント、というのは、
ある意味、不安定で、不安要素を生みます。
ですから、曲に、ノリ、がなくなり、
ダラダラと聴こえる、という訳です.


それから、もう一つは、
拍の長さ。です。

1拍の、音価は、1から2拍、2から3拍、3から4拍、どれも、等しく同じです。
ですが、生徒さんたちが、忘れるのは、
4から1拍。この部分です.
写真に書いた、Bの部分は、4拍が、次の1拍まで、伸びる音価の途中ですが、
これを大体、Bあたりの部分で、
次の1拍目に、行ってしまう人が、とても多い。

それは、つまりは、4拍子をきっちりカウント出来ていない、
という事にも、繋がる訳です。

拍子を、点
で、意識すると、
そういうことが起こりやすくなる気がします。

拍は、あくまでも、イメージとしては、
点、ではなく、
次の拍へ繋ぐ、弧を描く、曲線の長さです。
そこが、イメージ出来ているかどうか、
が、拍子をカウントする意識に非常に深く、繋がっていると思います。


拍子が、あわない、
という事は、人と一緒に音楽を出来ない、
ということです。

拍の感じ方の違うもの同士が、一緒に演奏しても、
どんどん、ズレが生じるばかりです。

でも、音楽って、
いろんな人と一緒に弾けると、
楽しいですよね.
譜面と同じで、それは、知らない者同士が、
一瞬で、同じ情報を共有し合える、アイテムです。

ですから、譜面は、読めるに越した事はなく、
拍は、カウント出来るに越した事はない、わけです。




例えば,とても有名で,その上,短く、簡単な曲があるとします。
何の変哲もなく、誰でも,すぐに弾けてしまうような,簡易な曲です。

なのに、それを素晴らしく演奏する人がいて、
その演奏を聴くと,わけもなく,気分が落ち着いたり,涙が出たり,,,,

という事が,実際ありますね。

まあ,演奏家、とすると、
もしかしたら,話が大きく捉えられすぎるかもしれませんが、
逆に,例えば
自分が,弾けると思って弾いてみるのに、
うまく行かない、ということも、ありますね。

その時に,まず考えてみたい項目は、
弓の使い,と,ダイナミクス。です。

例えば,2音の音程の違うスラーの音が在るとして、
それを,試しにダウン、アップで,反復してもらうと、
私が,何も言及しない場合、
恐らくのところ半分以上の生徒さんが、
2音の音質、音量に、ムラのある弾き方をすると思われます。

なぜでしょうか.

弓元と,弓先での弾き方が,変わる場合や、
弓の返しで,弓を握り持ってしまっている場合、等には,顕著にその音ムラが,発生する様に思います。

要は、弦にかかる圧力が安定しないという事ですが、
常に、弓が安定しない音のまま、
音に、強弱のダイナミクスを付けるのは、
回転数が、終始異なるラジカセで、音楽を聴くようなものです。


もう一つ、音質、についても考えてみたいと思いますが、

音質に関しては、非常に、言葉で説明するのが、難しいですが、
例えば、弾く時に、
こんな音、 という、明確なイメージする音があるとします。

それを、頭の中で響かせつつ、弾く訳ですが、
大体は、実際はその音は、出ていません。(体験談)苦笑
イメージした音が、そのまま体現出来るなら、
私たちは、何の苦労もなく、素晴らしい演奏家に成っていますね.笑

ですから、出来るだけイマジネーションを膨らませ、
常に楽器を響かせ、音の細部に気を使い弓を使う。

弓の弦に対する角度や、他の弦にあたらない配慮、
スピード、圧力、使う弓の量、位置、弓の張り具合、
等々、考え得るすべての音質に繋がる行為を、並べ、
それらを、何度も何度も考えつつ、
何度でも楽器を弾く。

とても、大切な部分ですが、
実際、曲を弾く時に、一番削がれやすいのは、この部分な気がします。

音質が、とても重要な、音楽の要素であるにもかかわらず、
一番、それがなくても、とりあえず、弾くのに困らないから。
ではないかと、私は思います。

そこに、常に気を回しておく、
ということは、かなり大変な作業で、
たった1音だけでも、
自分の最高の響きの音を出す、
と言うのは、至難の業な気がします。


それを、懇切丁寧に、1音、1音、地道に紡いでいくわけですから、
大変な労力です。

そういった事が、
ベイシックな部分として、
どれだけ、そこにウエイトを置いた、意識的な練習が出来ているか、
を、普段の練習時に考えてみると良いかもしれません。


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