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広島在住,フィドル,二胡奏者、  竹内ふみの の、レッスン教室案内ブログです。  フィドル,二胡の生徒さん,随時募集中。 お問い合わせは、メールjajoukaahiru@gmail.com 電話090-1333-0343 まで、ご連絡ください。
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HN:
竹内ふみの
性別:
女性
職業:
ヴァイオリン,二胡弾き
自己紹介:
広島在住、
ヴァイオリン、二胡弾き、
竹内ふみののレッスン教室便り的ブログです。

レッスンに関するお問い合わせは、
jajoukaahiru@gmail.com
090-1333-0343
まで、お気軽にどうぞ。
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年末になるに連れて、次第にスケジュールは毎年、混沌としてきます。
11月も、何かとバタバタですっかり更新が滞っているレッスンブログです。苦笑
今年も、
とうとう師走はギチギチの予定になり、身動き出来そうにありませんが、
見方を変えれば、有り難いことですね。
年末年始も、走り続けたいと思います。笑


先日朝起きて朝ご飯を食べていると、
知り合いの、先輩ミュージシャンから、
「テレビで、古沢巌が出とるで!」
と、メール。

急いで、リモコンを探しますが、
年に数回しか、テレビというものを見ない私は、
たまに家に来てテレビを見ている(多分。笑)母が、
どこかに置いたのであろうリモコンを探し当てれず、苦笑
結局最終的には、
主電源をオン、オフして、チャンネルを急いで探し回し、
みた時には、既に演奏は終わっていたと言う....泣

でも、その後古沢巌さんが、
演奏に対して、

年を重ねるうちに、どんどん力が抜けて、いい状態で演奏出来る様になった、と

言っておられました。
そうして、

ヴァイオリンを弾く皆さん、
首に痣なんかつくっちゃ駄目ですよ!
リラックスして、弾きましょう。

というようなことを、おっしゃいました。

さすが、私の好きな古沢巌。
良いこと言うなあ、とほれぼれでした。笑

ヴァイオリンを弾く人は、良く首に痣をつくっている人が確かに多いです。
それだけ、もの凄い練習量ということですが、
力が入っている、もしくは、楽器の支え方が、良くない、
ということも、もしかすると、
あるのかもしれません。

でも、たぶん、
そういう古沢巌は、首に痣があると思いますが。笑

楽器をしていると、どうしても、そこの部分だけ使うために、
体に、そういったことが起こったりしますね。

常に弦を押さえるため、
左の指先の方がやはり、硬いですし、
弓を支える、
右手の親指の先は良くまめができます。
二胡の弓を支える右手の人差し指のつけねも、やはり硬くなります。

指を見ると、ああ、この人楽器やってるなあ.
とか、見知らぬ人でも何となく分かったり。笑




痕の残らない楽器の支え方、使い方....
難しいですね.


ちなみに、
私は、楽器を支える時に、
それはヴァイオリン、二胡ともにですが、
楽器を実際に支えている部分だけではなくて、
体全体で楽器を支える、というイメージで演奏しています。

楽器を、持ったり置いたり、
という支え方ではなく、
もっと近く、体の一部として感じられると、いいなあ、と思います.



さて、来週から広島を離れます。
ホテル内で、楽器の練習をして、今まで苦情が来たことはありませんが、
知らない場所での長時間の練習は、
やはり、スタジオに入るに限ります。
無駄な気を使わないかわりに、お金を払う、という感じです。笑

バンドでツアーに出る時も、
自由時間は、みんな、
意外に各々、スタジオや、カラオケボックスにこもって、
個人練習、というパターンが多いですが、
一人で、県外へ出る時も、スタイルはあまり変わらないんだなぁ。。。。
と、しみじみ。


そんな訳で、次回レッスンブログを書く時には、
1年間お世話になりました。
という文章を書くような時期に
なっている気がしてならない、竹内ふみのですが、苦笑
皆様、風邪に気をつけて。
良き、連休最終日を。


追記ー生徒さんたちへ、業務連絡(笑)

今年の忘年会の場所、日時が決まりましたので、
お伝えしておきます。
参加される方は、タケウチまでご連絡を。

現在、15名ほどかな?
何しろ、遠い+平日。なので苦笑
今回、パスの生徒さんが多いですが、
私の、よりすぐりのお店ですので、
我こそは!と思はん方は是非。


12月10日 水曜日

時間 19:30〜 
場所 ごちそう芭菜 東広島市西条昭和町4−21
参加費 未定(皆さん来てから、好きなものを注文予定です)
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今朝は、山登りもないのに、早起きです。

なぜなら、私は、
あまりに家にいるのが不定期で、帰宅も遅いため
新聞の集金もままならず、
新聞配達の時に、一緒に集金していただいており、
今朝その、集金日だったからです。苦笑

引き落としにしようよ、、、、
と、良くいわれますが、
ホント、何なんでしょうね。
なぜか、新聞代だけは 引き落としを好まない竹内ふみのです。

おはようございます。


先日、小さな生徒さんから
お手紙をもらいました。
写真付きで、ブログに載せて良いか、と聞くと
駄目だというので、残念ながら、手紙の写真は、控えますが、
内容は、以下の通りでした。



せんせい、いつもれっすんありがとう.
せんせいは、毎日教えて たいへんそうですね。
わたしは、大きくなったら、占いしになりたいです。
せんせいのしょうくぎょうも、わたしのしょくぎょうも、
どちらも立っぱなしょくぎょうだと 思います。



もらった瞬間、思わず爆笑してしまいましたが、(それが、どうやら原因でブログに載せては駄目だと言っている。苦笑)
本当に、嬉しいなあ.

こどもというのは、
本当に面白いです。
こちらが、何気なくいったことを、良く覚えていたり、
独自の解釈をしたり、
何もフィルターを通さず物事を捉えたり。

レッスンの中でも、良く感じますが
自分の中での、ボキャブラリーや、経験が少ない分、
その中で自分なりに、色々理解してあてはめようとすることで、
独特の解釈や、感覚が生まれることも、多々あるような気がしますが、
そうやって、生まれたものは、ある意味宝物です。

現代は、受け身的な情報が、非常に多い世の中だと感じます.
どんどん、絶え間なく はいってくる情報や、
インターネット等で自分で自発的に探したり、調べたり、と
はいり方は様々ですが、
考えるよりも、マズ先に、そこに、情報はある。
という感じ。

それは、私にとっては、何かと息苦しく感じることも多々あります。
じっくり考える余裕を、与えることなく、
瞬間的に、情報は入ってきます。

でも、考え、悩み得るものと違い、
そういった情報は決して、密なものではなく、
さほど、強烈に心に訴えかけたり残ったりしません。

それは、情報だけでなくて、
人間関係も良く似ていて、
たくさんの人たちを、どんどん知り、繋がることも興味深く、面白いですが、
目の前にいる人と、ちゃんと時間を作って、
理解しようと、考え
目を見て話をすることもまた、
大変、興味深く、
そうして 何より、私にとっては大事です。

そうして、それはまた、
楽器との接し方、にも、良く似ています。


これは、経験からの思いですが、
対象物が、目の前にいない場合、というのは
とかく、脱線しがちです。
自分で脱線していることに、気付かぬまま、
我に気付いた時、何が目的だったのかを、
失念していることも、しばしば。

しかし、対象の人が目の前にいる場合、
話が、脱線しても、その人へ向けている意識は変わりません。
対象の楽器が目の前にある場合、
やっている内容が、当初の目的と逸れても
楽器に接していることは変わりありません。


私たちは、最速、最短の道を欲します。
それは、限りある時間に対し、確かに必要なことですが、
私は、本当に人と関わる、だとか、
楽器を習得する、
ということは、
そういう、基本的なことがあってのことではないかと、
いつも、感じます。

私が、個人レッスンしか、ほぼ受け付けなかったり
生徒さんの人数を制限することは、
私が、どういう風に、生徒さんたちと、楽器と、
ひいては、音楽と、自分自身と
関わりたいか、ということと、非常に密接に関係していると思います。

心を向けたいことに対して、きちんと時間をかけること。

忙しなく、心失ったりと、反省も多々あり、
いつも、いつも、うまく行く訳ではないにしろ、
いつも、心掛けておきたいこと.
そう思います。





もう一つ、お手紙繋がりですが、
 病気で、レッスンをお休みしていた生徒さんから、
お手紙を頂きました。
少しずつ、快方へ向かう努力をして頑張っており、
また、レッスンを少しずつ、再開させたいという旨のお手紙でした。

こういう、一つ一つのことが、
とても嬉しく感じるにつけ、
レッスンで、教授する内容だけではなく、
生徒さんたちと、織り重ねる
心や、気持ち、
それが
私のレッスンの誇りでもあります。





ちなみに、先に紹介した
小さい生徒さんですが、
お誕生日には、水晶玉を買ってもらうそうです.....笑



結局、私のブログが一番、話が逸れた感がありますが、苦笑
さて、今日から、私は怒濤の4日間連チャンで、5会場での演奏。苦笑
体調整えつつ、レッスンも頑張って参りたいと思います。

みなさま、今日も素敵な一日を.




問い合わせが有りましたので、
私のプロフィールを更新しておきます。



竹内ふみの

ヴァイオリン・二胡

広島出身。
エリザベト音楽大学器楽科ヴァイオリン専攻卒業。
在学中より、ピアノとヴァイオリンによるアンサンブルを組み、
演奏活動を開始すると共に、二胡に出会う。
2001年、中国、北京へ渡り
中国音楽院にて、二胡特別講座を受講。
また、2013年より、アイルランドへ渡り、
アイリッシュフィドルを、パット.オコナーに師事。

現在、中国地方を中心に県内外にて,
ライブハウス、ホテル、美術館、病院,学校施設、カフェ,コンサートホール等
様々な場所で,
ジャンルを越えた幅広い演奏活動を行うとともに、
ヴァイオリン・二胡の指導にもあたる。

2000年に結成したインストユニット、祈り部(イノリベ)では、
民族的なスピリットを音に求め、
精力的に活動を展開するとともに、
2007年には、ファーストアルバム、『ミタケオアシン』
を、リリース。
2012年には、セカンドアルバムを、『おーらいレコード』から、リリースすると共に,関西ツアーを行う。
その他のミュージシャンによるレコーディング参加CDも,多数。
ラジオ、FMちゅーピー「音や本舗」では,月1のパーソナリティーも務める。
また、2014年、6月にはフランスで行われるパリ夏至音楽祭『Fete de la musique2014』への出演など、国内外へ活動の幅を拡げている。

今日は、朝一、演奏後、レッスンデーでした。

私はレッスンで、
レッスンの日付を、生徒さんの教本のページの
仕上がっていない、曲の横に
記していきますが、
これが、けっこう溜まります。苦笑

要は、仕上がらねば、日付が増えていく訳ですから、笑
教本の、上からしたまで、ミッシリ日付が記してある方も、、、、。

まあ、難しかったり、なれなかったり、忙しかったり、
で、なかなか、すぐには仕上がりませんね。

しかしながら、
人間というのは、飽きる生き物ですね。
例えば、ずっと、そこに飽くなき興味を
抱き続けれる場合は、また別ですが、
たいていの場合は、6ヶ月以上ずっと同じ曲をやれば飽きてきます。

これが、落とし穴です。

飽きてくると、大抵は弾き方が散漫になったり、雑になったり。
はたまた、弾く側も、面白くなかったり、、、
となったりしますが、
しかしながら、
これは、もう、仕方のないことです。

そうしますと、
私の判断では、たいてい、合格ラインまで仕上がっていなくても、
仕上げにします。

それは、
まあ、厳しく言うなれば、
ある種の、

タイムイズアップ。

だと、思っています。

もちろん、一生をかけて仕上げたい、と思う曲は、たくさんありますし、
曲というのは、完成しないのが、常ですから、
ここでいう、タイムイズアップは、
あくまでも、レッスンで取り上げる、という意味での、曲の期間。です。

レッスンで詰めて詰めて、1曲を仕上げることに対して、
人には、それぞれ持ち時間があると
私は思っています。

それは、細かく考察を重ねますと、人によって違いますから、
生徒さん一人一人に合わせますが、
ある程度まで、詰めてレッスンを続けて
そこから、飽きが来た場合は、
それを熟成させる時期にまだ、達していなかった、
達するほど、面白いと感じられなかった、
または、
そこに対して、自分の向き合える期間を考慮して向き合わなかった。
ということが考えられます。

その期間を私は、少し伸ばすことは出来ても、
来ないようにさせることは、大変難しいことです。

それは、つまりは生徒さん自身の感覚と意志の問題だからです。
生徒さん自身が、その曲に、自分の状態と照らし合わせ
真摯に向かえているか。
そこは、私のレッスンで高めることは出来ても
それを培うのは生徒さん自身だと、私は考えています。



そんなことで、
特に、子どもの生徒さんには、より、厳しく、
6ヶ月以上同じ曲を仕上げず、ダラダラやり続けることのない様に、
という方針でレッスンをしていますが、
まあ、なかなかですがね。。。。苦笑

それも、もちろんわかっているんですけれどもね。笑



練習する曲をみた時に、

またかぁ、、、、

と、ため息まじりに思い始めると、それは危険信号です。

そこは、生徒さん自身が、自分に対して
課すことが必要な戒めですね。


まあ、しかしながら
習い始めて半年経つ方でも、
ずっと、解放弦の練習を逸脱しない方もおられますが、苦笑
それが、またかぁー、と口では言いつつも
実に、楽しそうなんですね.

ああいうのは、もう、ずっとずっと、解放弦の練習だけでも、楽しいんだろうなあ.

と、それはそれで、晴れ晴れした感じで、
私も逆に、勉強になります。

そういう、曲を弾く楽しさを忘れない程度の自分の期間、飽きの来ない練習、
を、意識しながら
曲と付き合えると一番良いのではないでしょうか。


さて、そんな訳で
秋の生徒さん募集の方も、タイムイズアップ。
締め切りたいと思います。

たくさんの、ご連絡ありがとうございました!

また、生徒さんの入れ替えがありましたら
随時、募集致します。


まあ、教授する立場でありながら、
こういうことを言うのもなんですが、
私の持論として、
独学は、有り!です。

自分で、学び発達出来ることは、
本当に、何を体得するにしても、大事なことだと、
私自身、つくづく感じます.
自分で学んだことは、決して忘れませんしね。

分からないことは、
存じ上げなくても、
メールでも頂ければ、メールくらいでしたら、いつでも返信します!(ただし、遅いですが。苦笑)

まあ、ご縁あれば必ず出会う。
ということで、

皆様、素敵な芸術の飽きを!!!

ア、変換違った、、、

芸術の秋を!!笑

ここ最近、必要に迫られた雑務や、練習がたまってなかなか、夜早く寝ることが出来ません。
明日も朝、山登りに向かうつもりが
あれこれして、気付けばこんな時間、、、、
山登りの日の前日は、最悪でも1時には寝る様にしているので、
明日の白木山は、またもや
お預けのようです。泣  無念!

先日、
演歌歌手、谷龍介さんのアルバム発売記念ディナーショーがあり、
バック演奏で、参加させていただきました。
演歌の方のディナーショーというものに、初めて参加させていただきましたが、
あれですね、
ポップスのライブとは、全く違って
重厚感がありますね。

例えば、ポップスのお客さんは、
キャーーーー!!!!(かなり、高い声)

なのに対して、
演歌のお客さんは、

イヨ〜!!!!(かなり、低い声)

という、まあ、客層の違いはあるにせよ、

何と言うか、年季の入った、ドスの利いた、
一生ものの熱さを感じた訳です。

演歌、と聞くと,一般には、お年の方の音楽、と敬遠されがちな面もありますが、
演歌は、実に多様でとても難しく、
音域の幅があまりない中で、抑揚や、情緒や、厚みや、立体感を出す、
という事で、
演歌のバック演奏してるミュージシャンは、
大体腕前の素晴らしいミュージシャンの場合が多々あります。

実に奥の深い音楽ジャンルです。

私がバックを務めさせていただいた曲は、
演歌演歌してない曲ばかりでしたが、
それでも、大変勉強になりました。

演歌の曲を聴いていて、
中国音楽にも、似たところがある気がするなあ、
とも、思いました。

特に、古曲等は、あまり、音域幅や、抑揚のない中で、
抑揚や、情緒、立体感や、情景を生み出す、
というところは、非常に、近いものがあるなあ.
と感じたのでした。




さてさて、
レッスンは日々、繰り広げられておりますが、笑
レッスン中、気になる事の一つに、
演奏姿勢。
があります。

これは、
ヴァイオリンでしたら、
左足に重心をかけて、肩幅より、少し狭いくらいに、足幅を広げる、

二胡でしたら、
イスに浅く腰掛け、体をどちらかと言えば、前に重心を持っていく、

共に、リラックスして、楽器を構える。

というような事ですが、
ヴァイオリンに関しては、弾きながら
リズムと一緒に動くあまり、体の重心が、ぶれてしまう事、

それから、二胡に関しては、
イスに深く腰掛けてしまい、重心が後ろに持っていかれる事。

どちらも、一見良い事の様に、思えますが
実は、良い音を出す、
という観点からは、あまり宜しくありません。

プロの人で、一見そういう風に見えるプレイスタイルの方は、
おられますが、けして、重心は ぶれていません。

そこが、何よりも、大事です。

楽器を弾く時は、
楽器に、体の全ての重さを預ける、というような感覚が必要です。

そうしますと、体の重心が、体以外のところに、かかる場合、
重さを、全て楽器にかける事は、かなり困難になります。

つまりは、音質は削がれるわけです。

しかしながら、おかしな話ですが、
姿勢を注意する、ということを、
私はレッスンで、出来るだけしません。

それは、単に、例えば私が
姿勢だけを注意したとしても、
ほとんどの場合、それでは治らないからです。

体が揺れる、というのは、気持ちよくてリズムにのっているから、
という場合が多く、
イスに深く腰掛ける、というのは、じっくり楽器と向き合おうとしている、
という場合が多い様に感じます。
それ自体は、良い事ですね.


そういう時は、たいてい、間接的に、
重心の話をして、色々説明をしてから
楽器に重さをのせると思って、弾いてみて下さい。
と言います。
そうしますと、必ず、姿勢は良くなります。笑



また、そういう、基本的な事を
きちんと成り立たせるために、基礎練習、というものがある次第です。笑

解放弦のボーイング練習、
音階練習、
弓のリズム練習等、
基礎練習で、身につけれることが、
多く、難しいスキルや、表現力を補います。


そういう、部分、部分が
なぜ、必要か、なぜそうでなければいけないか、
が、分かれば、
必ず、癖というものは、少しずつであっても、治っていきます。

そういう、小さな発見の出来る喜びのある、
一人一人の、ポイントを、
一つ一つ、必要なシーンで
上手く誘導出来る、
レッスンでありたいなあ、

と、いつも考えています。



そんな訳で、そろそろ、後少ししたら、
今期秋のレッスンの受付も締め切ろうかな.と思っております。
何しろ、一気にたくさんの方々が、来て下さって、
大変、有り難くも、
キャパの狭い私は、苦笑
早くも、スケジューリング、脳みそ共に、パンク寸前になりそうなため.苦笑



今年、フランスへ演奏ツアーへ行ったことで、
今、私は、
出来るだけ若い時期に、今の感覚を保つことの出来る間に、
より、多く、新しい場所で演奏をしたい、という思いを
強くしました。
そういうことをしようと思う場合、
あまりに、生徒さんが多すぎると、
今後、生徒さんたちに、迷惑をかけることも増える、
ということは明白なため、
そんなことからも、そこら辺はきっちり、セーブする必要があると思っています。


そんな、キャパの狭い、私ではありますが、
キャパの狭いかわりに、苦笑
今習いに来られている、生徒さんたちには、
全力で、臨みたいと思います!

手加減しませんよ!!!笑


基本を忘れず、楽しく、たまに、厳しく、たまには、まじめに(笑)
たまには、逸れたり、遠回りしながらも、
一緒に頑張って参りたいと思います。







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