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広島在住,フィドル,二胡奏者、  竹内ふみの の、レッスン教室案内ブログです。  フィドル,二胡の生徒さん,随時募集中。 お問い合わせは、メールjajoukaahiru@gmail.com 電話090-1333-0343 まで、ご連絡ください。
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HN:
竹内ふみの
性別:
女性
職業:
ヴァイオリン,二胡弾き
自己紹介:
広島在住、
ヴァイオリン、二胡弾き、
竹内ふみののレッスン教室便り的ブログです。

レッスンに関するお問い合わせは、
jajoukaahiru@gmail.com
090-1333-0343
まで、お気軽にどうぞ。
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今日は,寒い一日ですね.

朝結婚式の仕事を終えて帰宅して、
一心不乱に譜面を書いてました。

生徒さんにお願いされている譜面が、2、3あります。
一つは,ご自分の催し物で,二胡を弾かれるそうで、
その時演奏したい曲を譜面におこすものと、

そして、もう一つ、
この度、元々演歌の歌手の生徒さんが、
CDを出されるので,
そのCDに入れる曲の制作と,譜面作成.

こちらは,生徒さんが元々書いておられた歌詞に
曲をのせるという制作で、
なかなか難航しましたが,
少しずつ、形になって来ています。

今回は、演歌ではなく,ポップス色の強い曲に,
ということで,試行錯誤。

何通りもある、音の進行や、形式から
これ!,と思うものを選び抜くのは、
なかなか,根気のいる作業ですが
色々、勉強になったり、創造が膨らんだりと
楽しいです。笑

後は、生徒さんが、気に入って下されば言うこと無いんですが.苦笑

さて,今日は,今からレッスンですので,このくらいにして、レッスンへ出発、、、、

その前に,コーヒーブレイク。

寒いと,コーヒーがことに,美味しいですよね.

私は,冬が大好きなので、

美味しくなるコーヒーも、
寒くなっていく、冷たい空気も、
ものうげな,湿度を含んだ空も、

大好き.



では。これにて。
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さて、今日は、レッスンに来られた生徒さんが、
『今日は、とっても寒いです!』
と言いつつ、来られました.笑(ちなみに、私は本日、珍しく家から一歩も外に出ていないので、全く分かりませんが.笑)

次第に、秋も深まりますね。
芸術の秋、
ということで、最近は演奏も立て込んでいます。

夏のように、花がすぐには しおれなくなったからか、
演奏で花束を頂くことが増え、嬉しいばかりです。


ところで、
先日、二胡の歴史について、とある方に、尋ねましたら
結局のところ、良く解明されていないのだという、お話で、
大変興味深かったわけですが、

それにしても、
ヴァイオリンとなると、
歴史はもの凄く、細かく解明されているのに、
二胡に関しては、
結構、アバウトなことが多く、不思議だなあ、
と感じました。

がしかし、ヴァイオリンといっても,幅広く、
特に私がやっているジャンルは、
フィドル、
という扱いになる感もあるので、
そうなると、歴史的に良く知られていないのは、同じかもなあ、
とも思いました.


しかしながら、その二胡の歴史で
楽器を作る過程で、
いろんな材質や、大きさなどが、地方により,
数多く試されている中で
ヴァイオリンのような、
指板という、弦に指を置く時に、その最終的な置き場所となる
板が、つくられなかったということは、
大変興味深い点である、
ということを、聞きました。

二胡の、不思議な音感は、
指板が無いが故につくられる、
装飾音や、繊細さ、浮遊感的な音質に依るところも、
大きいですね.
ですから、もし、二胡に、指板が、発展して付けられていたら、
今のような、楽器の特性は、見られなかったということになります.

そうなると、

指板を発明しないでくれて、ありがとう!!

と、いうことに,尽きるかと思います、、、、笑


でも、私が思うに、
二胡は膝に置いて、立てて弾きますよね、
それで、もし指板のよう板があり、
それに、しっかり、指を置かねばならなくなった場合、
というのは、
指の重さを腕ごと、しっかり指板に乗せないといけなくなりますから、
膝に置くだけでは、
二胡の楽器の重さでは、それを支えれず、
楽器自体が滑り落ちてしまうのではないかと思います.

現に、馬頭琴や、チェロのように、
立てて弾く楽器は、
かなり、両膝でがっちり固定したり、
床に立てて、楽器の先をゴムの固定板で固定したりして弾きますから、
今の現状で、二胡に指板があるとなると、
恐らく弾けない、ということになると思います.

だから、指板のある楽器に発展しなかったのか、、、、、??

妄想は、膨らみに膨らんで、
勝手に 広い中国の草原に馬になった気分で想いを馳せますが、


パッカラパッカラ、、、!!




でもまてよ、、、、、



中国の人々の、国民性からして、



え、これで、いいんじゃね?
別に,指板なんて、いらなくね?


ということも、
多いにあり得る!



と、芋を食しながら
考えた芸術の(←不必要,,,?)秋の夕暮れでした.、、、、、


秋になり、レッスンの問い合わせや、新しい生徒さんが
増えています。
一時期、新たな生徒さんの募集を、私の都合で
取りやめていましたが、

芸術の秋!

ということで、ヴァイオリン,二胡の生徒さんを募集します。



レッスン
私の演奏の仕事がある日を除き、
ほぼ、毎日あり。
その月に入る前に、
生徒さんとの都合を照らし合わせた上で、
レッスン日を決定。

教室
個人、または、2名までのグループレッスン(グループは二胡に限る)。

月、火,木、金、土、日曜日 は、段原
火、金曜日         は、五日市
水、金、土、日曜日   は、比治山
(月曜日 東広島市、西条あり)

   

レッスン時間
ヴァイオリン 月3回/40分〜1時間
二胡 月2回/40〜45分

お月謝
個人レッスン 5,000円〜

グループレッスン 5,500円〜

体験レッスンも、随時受け付けております。


なお、比治山教室では、
Key-Toで、おなじみの
東広島市,西条で教室を開いている
ギタリスト、佐々木行さんの
ギターレッスンも受け付けております。

興味おありの方は、
お気軽にお問い合わせ下さい。
ヴァイオリン、二胡ともに、
丁寧に指導致します。


電話 090−1333−0343 タケウチフミノ
メール jajoukaahiru@shirt.ocn.ne.jp
なんでか、コメントに、
ティンバーランドや、バーバリーというHNなところから、
迷惑メール的なものが、届くようになって来てますが、笑
なぜ?

特に、興味の無いブランドですが、、、、

私は、ほとんどの有名ブランドものには、購買意欲的に
一切興味ありませんが、(見るのは大好きですが。)
私の服の多くは、
ある一つのショップに限られたものがほとんどです。


昔から、貧乏なのに、そこのお店の服が
かなり、好きです。

生地の良さ、
デザインの斬新さ、
カラーの美しさ、
ラインの美しさや、フィット感、着心地の良さ、

全てに於いて、私の購買意欲をかき立てる唯一のお店です。笑

特殊な裁断方法や、加工してある生地が多いため、
耐強度は、全て2重丸とはいきませんが、
10年以上立っても、
まだ、着たい と思えるデザインというのは、
なかなかの、強者です。

ちょっとしたことですが、
丈や、袖の長さ、ボタンか、チャックか、
生地の心地よさ、
バランス、
ポケットはあるか、
色合いの良さや、
体とのラインの相性などが、
私はすごく気になります。

ですから、
妥協して服を買うと、必ず着なくなるので
安かろうが、高かろうが、
これだ。と思うものだけ、買います。

その感じでいくと、
バーゲンなどは、結構、敵ですね。(無駄に買いそうになるので。苦笑)



音楽の話に飛びますが、
同じようなことな気がします。

これくらいで、良いか、
というような演奏なんか、
誰も聴きたくない訳です。

たとえ、聞き手が1人だったとしても、
はたまた0だったとしても、
自分の心が立った音楽をできるかどうか、
ということは、
演奏者の、意識一つという気がします。

もっといえば、練習もそうです。

このくらいで良いか、
という練習よりも、
もっと、深く、問題点を追求出来る、
より良い状態を模索出来る練習の方が、
当たり前ですが、良い訳です。


まあ、
それが、

なかなか、難しいんですが.苦笑



明日は、熊野の保育園で演奏です。
朝8時集合、、、、、、

どこどこのきのこ

という、チャーミングな曲をします。


ここのところ、喉がおかしく、
ガラガラ声なので、
ちびっ子たちに不安を与えないか、心配ですが、苦笑

まあ、兎に角今日は、早く寝たいと思います。
おやすみなさいませ。


さて、回紋二胡について、わざわざ調べて、

『ピカチュウのしっぽみたいなのが、ついている』

と、上田さんが、いうので、笑

しぶしぶ載せます.(うそうそ笑)

ピカチュウが、どんなんか、知りませんが
こんなしっぽなんでしょうか、、、、.?
それにしても、面白いたとえです。

上田さんの、たとえは、いつも面白くて、
私の整体の先生と気が合うだろうなぁ、、、
とか、勝手に思ったりしてますが、笑


上田さんの話は、このくらいにして、笑

この、回紋の形が、音の抜けが良い、
とされていた時代があった訳です。


でも、確かに、この形状を見ていると
抜けていくような気がしますよね、、、


それから、わたしの高胡も、絶賛大奉仕でお載せします!(何のことやら、、、、)





これが、噂の(勝手に?苦笑)龍頭です。
棹の部分には貝殻のような材で装飾も、少しあしらわれていますが、
何かの柄のように見えます.(適当,、、笑)

高胡は、二胡より、小さい琴胴で、音も高く、内弦がG、外弦がDです。
ヴァイオリンの音域が網羅できる!
と思い、購入しましたが、
二胡と音質があまりに違う上、
ヴァイオリンの、音域とも弦が違うため、
あまり馴染めず、
使用に苦労しています。苦笑

いつかは、バリッと使いこなしたいんですが、、、、



というわけで、
上田さんのおかげで
私の意向より、随分早く画像をアップする運びとなりました.
ありがとうございます。笑



ちなみに、
これは、先日3代目春駒さんに、とっていただいた、私の写真です。



現物以上に素敵に撮っていただき感謝です.

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