広島在住,フィドル,二胡奏者、
竹内ふみの の、レッスン教室案内ブログです。
フィドル,二胡の生徒さん,随時募集中。
お問い合わせは、メールjajoukaahiru@gmail.com 電話090-1333-0343 まで、ご連絡ください。
# カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
# フリーエリア
# 最新CM
[10/23 フミノ]
[04/12 新入生]
[03/03 フミノ]
[03/01 新入生]
[02/24 フミノ]
# 最新記事
(02/12)
(10/02)
(12/26)
(10/23)
(09/13)
# 最新TB
# プロフィール
HN:
竹内ふみの
性別:
女性
職業:
ヴァイオリン,二胡弾き
自己紹介:
広島在住、
ヴァイオリン、二胡弾き、
竹内ふみののレッスン教室便り的ブログです。
レッスンに関するお問い合わせは、
jajoukaahiru@gmail.com
090-1333-0343
まで、お気軽にどうぞ。
ヴァイオリン、二胡弾き、
竹内ふみののレッスン教室便り的ブログです。
レッスンに関するお問い合わせは、
jajoukaahiru@gmail.com
090-1333-0343
まで、お気軽にどうぞ。
# ブログ内検索
# P R
# アクセス解析
# カウンター
# カウンター
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この時期は、
発表会シーズンですね。
「発表会」といえば、
生徒さんたちにとっては、
お家の一大事。です。笑
この時ばかりは、
みなさん、
練習の鬼になります。
今年は、私の個人の生徒さんたちのための発表会は、
ありませんが、
私が,講師を務めるミュージックスクールの
発表会が、
この6日に,行われます。
今日は、
それに参加される、生徒さん、武田さんの
レッスンと、
ホール練でした。
習い始めて7ヶ月の武田さんですが、
非常にしっかりと弾きこなしておられます。
ホール練では、
音響のチェックがてら、
ミュージックスクールの,オーナーご夫妻と、
PAの方が、練習を聴いていましたが、
「素晴らしい!」
と,大絶賛。
本番も、落ち着いて,うまく行きますように。
写真は、
ホールに飾られた、素晴らしい秋の紅葉たちと
一緒に,生徒の武田さん。
6日、楽しんで頑張りましょう!!
PR
今日は、二胡の生徒さんのレッスンの日でした。
この生徒さん、
昨年末に出産されたばかりの、お母さんですが、
この度ご実家に赤ちゃんを預けれず、
連れて来て下さいました。(?笑)
それはもう、素晴らしく大変な、そして面白いレッスンでした。
生徒さんの動く弓に合わせ、
赤ちゃんの目も動きます。
ワタシを見る目は、
誰?この人、、、
疑問に充ちています。
ワタシはレッスンしつつも、
かなりの勢いで、
赤ちゃんと遊んでいたのではないかと
思います、、、、。
そのうち、赤ちゃんは私にも飽きて、
どうにかして、お母さんに
だっこしてもらおうと
もがくうち、
最後には
レッスンをあと10分ほど残して、
泣き出してしまいましたが、、、
こどもが泣くのが
あまり気にならないワタシは、
そのまま、赤ちゃんを抱き続けつつ、
生徒さんを指導。
生徒さんも、おおらかな方で、
全く動ぜず、レッスンを受ける。
で、しまいには、
赤ちゃん、激泣きでした、、、。
仕方ないので、
「あと、24小節!!、、、
残り16小節!!
頑張れ!あと8小節!! 、、、、4小節っ!!!」
、、、、という具合に、
レース的なレッスンになってしまいましたが、、、、
レッスン終わり、
生徒さんが赤ちゃんを抱き上げると、
一瞬にして泣き止みました。
安心するんでしょうね。
そりゃあ、
お母さんの中から出て来たんだもんね。
当たり前か。
その後、生徒さんが、
赤ちゃんの腕を抱えたまま
横に揺らすと、
にんまり笑います。
でも、離すとまた一瞬で泣き出すので、
そのころころ変化の感じが
何とも楽しかったです。笑
ワタシには、赤ん坊は
未知の生物なので、
対処の仕方が分からぬときも
無いわけではないですが、
笑っていても、
泣いても、わめいても、
実に
面白い!!
興味津々です。
また、連れて来て下さい!笑
とあるレッスンの一コマでした。
この生徒さん、
昨年末に出産されたばかりの、お母さんですが、
この度ご実家に赤ちゃんを預けれず、
連れて来て下さいました。(?笑)
それはもう、素晴らしく大変な、そして面白いレッスンでした。
生徒さんの動く弓に合わせ、
赤ちゃんの目も動きます。
ワタシを見る目は、
誰?この人、、、
疑問に充ちています。
ワタシはレッスンしつつも、
かなりの勢いで、
赤ちゃんと遊んでいたのではないかと
思います、、、、。
そのうち、赤ちゃんは私にも飽きて、
どうにかして、お母さんに
だっこしてもらおうと
もがくうち、
最後には
レッスンをあと10分ほど残して、
泣き出してしまいましたが、、、
こどもが泣くのが
あまり気にならないワタシは、
そのまま、赤ちゃんを抱き続けつつ、
生徒さんを指導。
生徒さんも、おおらかな方で、
全く動ぜず、レッスンを受ける。
で、しまいには、
赤ちゃん、激泣きでした、、、。
仕方ないので、
「あと、24小節!!、、、
残り16小節!!
頑張れ!あと8小節!! 、、、、4小節っ!!!」
、、、、という具合に、
レース的なレッスンになってしまいましたが、、、、
レッスン終わり、
生徒さんが赤ちゃんを抱き上げると、
一瞬にして泣き止みました。
安心するんでしょうね。
そりゃあ、
お母さんの中から出て来たんだもんね。
当たり前か。
その後、生徒さんが、
赤ちゃんの腕を抱えたまま
横に揺らすと、
にんまり笑います。
でも、離すとまた一瞬で泣き出すので、
そのころころ変化の感じが
何とも楽しかったです。笑
ワタシには、赤ん坊は
未知の生物なので、
対処の仕方が分からぬときも
無いわけではないですが、
笑っていても、
泣いても、わめいても、
実に
面白い!!
興味津々です。
また、連れて来て下さい!笑
とあるレッスンの一コマでした。
先週の水曜日,
ヴァイオリンのメンテナンスのため、
福岡へ行ってきました。
私の,ヴァイオリンは,巡り巡って,
今は福岡の、真鍋ヴァイオリン工房へ出しています。
出会いは、いつもの如く、
巡り巡った繋がりからですが
そうやって出会っても,職人さんと何となくでも合わなければ、
自分のかわいいこを、出そうとは思えません。
そういう面では、私は
今まで、実際にお会いした中で、
真鍋さんに対し感じたものが、
納得いくものだったのだろうと思っています。
メンテナンスといっても、
先日楽器を低い位置からではありますが
落してしまい、
楽器の側面のニスがはがれたので、
その修理が,主でした。
信頼できる職人さんに
お渡しして、
無事戻ってくると、
ほっとします。
そういう方が、居てくれるということは、
心強くもあります。
ちなみに、二胡に関しては
メンテナンスはほとんど、自分で行っています。
何となくおかしい、
と感じた時点で,何か手を打つようにしてますが、
どうにもならない時は,
自分の師匠のところへ持っていくようにしてます。
が、
今、一つ,どうかなあ、、と思っている二胡のお店が在り,
そこにそのうち,メンテに出してみようかと思案しています。
どのみち,出す時には,必ず会ってからにすると思いますが,
何となく,信頼できそうな感が今のところしています。
そこは、私が今まで二胡の弓では、無理だと思っていた、
弓の毛替え をしてくれるらしいことも分かっており、
期待が膨らんでいる最中です。
何しろ,
自分が楽器の事を,恐れず
理解できるようにしておくことはとても大切です。
それは、
恐る恐る触る、楽器に対して
伸びやかな演奏が出来るとは
思えないということも、
もちろんですが、
万一の時に、
自分の大事なこ のことは、
少しでも、
自分で分かっておいてあげたいというのが、
親心。
と思うわけです。
楽器は、もの ではありません。
立派な、個性を持った生き物
と,私は思っています。
ですから、
出来るだけたくさん
楽器と色んな会話が出来たらなあ,,,,
という想いが、
楽器を触り,練習に発展する所以
だと思っています。
ヴァイオリンのメンテナンスのため、
福岡へ行ってきました。
私の,ヴァイオリンは,巡り巡って,
今は福岡の、真鍋ヴァイオリン工房へ出しています。
出会いは、いつもの如く、
巡り巡った繋がりからですが
そうやって出会っても,職人さんと何となくでも合わなければ、
自分のかわいいこを、出そうとは思えません。
そういう面では、私は
今まで、実際にお会いした中で、
真鍋さんに対し感じたものが、
納得いくものだったのだろうと思っています。
メンテナンスといっても、
先日楽器を低い位置からではありますが
落してしまい、
楽器の側面のニスがはがれたので、
その修理が,主でした。
信頼できる職人さんに
お渡しして、
無事戻ってくると、
ほっとします。
そういう方が、居てくれるということは、
心強くもあります。
ちなみに、二胡に関しては
メンテナンスはほとんど、自分で行っています。
何となくおかしい、
と感じた時点で,何か手を打つようにしてますが、
どうにもならない時は,
自分の師匠のところへ持っていくようにしてます。
が、
今、一つ,どうかなあ、、と思っている二胡のお店が在り,
そこにそのうち,メンテに出してみようかと思案しています。
どのみち,出す時には,必ず会ってからにすると思いますが,
何となく,信頼できそうな感が今のところしています。
そこは、私が今まで二胡の弓では、無理だと思っていた、
弓の毛替え をしてくれるらしいことも分かっており、
期待が膨らんでいる最中です。
何しろ,
自分が楽器の事を,恐れず
理解できるようにしておくことはとても大切です。
それは、
恐る恐る触る、楽器に対して
伸びやかな演奏が出来るとは
思えないということも、
もちろんですが、
万一の時に、
自分の大事なこ のことは、
少しでも、
自分で分かっておいてあげたいというのが、
親心。
と思うわけです。
楽器は、もの ではありません。
立派な、個性を持った生き物
と,私は思っています。
ですから、
出来るだけたくさん
楽器と色んな会話が出来たらなあ,,,,
という想いが、
楽器を触り,練習に発展する所以
だと思っています。
擦弦楽器に、必需な松脂。
知らない方にとっては,
「いったい何に使うんですか。」
と思うことと思います。
が、この松脂無くして
弓を弦に擦り付けても
決して音は出ません。
擦弦楽器ほとんどは、
弓に松脂をつけ,
その松脂のねばりによって、摩擦が起きて
音が出るという仕組みになっております。
しかし、現代に於いては、
アレルギー なるものがありまして、、、
松脂
と言えば,アレルギーに代表される植物からの、申し子です、、、。
よって、松脂アレルギーの方にとっては、
松脂をぬるなんて、、、、
触るなんて,,,
その粉が,弓を弾くと同時に舞うなんて、、、、
考えられぬことです。
そこで、近年開発されたのが、
この,透明の松脂。
いや,松脂もどき。ですね。
この松脂,
アメリカ製の,松脂でして、
ハイドロカーボンという、化学物質で出来ており,
抗アレルギー松脂。
として,出ております。
つい最近,私の生徒さんが
松脂アレルギーということが発覚し,
急遽,この松脂の出番。となりました。
それまで、存在さえ知りませんでしたが,,,,
同じ部屋の中に居る人が
松脂を使っても駄目ということで,
私にも1つ、その生徒さんから配給されました。
透明な松脂って,
不思議ですね〜。
というわけで,
その生徒さんのレッスン時は、
この松脂用の弓と楽器でレッスンをしています。
ちなみに、二胡用、ヴァイオリン用、
松脂は色々と違いがあります。
それについてもまた、
いつかお話したいとおもいます。
8月1日に、
生徒さん、川堀 麻里ちゃんの、
いとこ様が,
ご結婚,ということで、
麻里ちゃんは,その披露宴の席で二胡を披露。
そうして、
私は,その伴奏を仰せつかりました。
、、、いや、、、、
しゃしりでました、,,
というのも,麻里ちゃんは,
私の、一番最初の生徒さん。
で、
結婚式に参加する親族の方で,ピアノを頼める方が,いなかった。
上,
麻里ちゃんは,
この8月1日をもって,
受験に専念するため,
レッスンはお休み。
そして、
今年は,隔年である発表会は、
昨年あったため,無い。
という、諸々の理由が重なり,
普段なら、ピアノ伴奏をかって出るなど、
ありえないんですが、
長いお休み前,最後の締めくくりに。
と思い,ご一緒させてもらいました。
麻里ちゃん、
リハーサルを,式の前に済ませ、
迎えた 本番。
出だしは,緊張の面持ちでしたが,
途中から,ふっとメロディーが
浮き立って,
まっすぐ、響く
良い演奏となりました。
曲は,
麻里ちゃんも,お母様も,大好きな、
「燕になりたい」
でした。
麻里ちゃんは,
本当に,ある時から,
レッスンでの姿勢が、前向きになり,
それとともに、ぐっと伸びて,
ひたむきな,真摯な音が、伝わってきます。
大学生になった頃には、
これに加え,
哀愁や,色気が、表現できるように
なるかな?
麻里ちゃん,演奏お疲れさま。
とともに,
大学受験,頑張ってね!
朗報と,二胡の復帰,
待ってマース!!
演奏後、私も呼んでいただいた、
デザートビュッフェの後に,
麻里ちゃんとお母様。
パシリ!させていただきました。