広島在住,フィドル,二胡奏者、
竹内ふみの の、レッスン教室案内ブログです。
フィドル,二胡の生徒さん,随時募集中。
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竹内ふみの
性別:
女性
職業:
ヴァイオリン,二胡弾き
自己紹介:
広島在住、
ヴァイオリン、二胡弾き、
竹内ふみののレッスン教室便り的ブログです。
レッスンに関するお問い合わせは、
jajoukaahiru@gmail.com
090-1333-0343
まで、お気軽にどうぞ。
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昨日は,中秋の名月の上、満月でしたね.
同じ条件になるのは,
次回は,なんと8年後、だそうです.
8年後かあ,,,,,
と思いながらの,お月見.
写真は,慌ただしいレッスンの移動合間に、
あまりに美しかったので,車を止めて、
鑑賞。
廿日市で撮った、夕暮れの満月。
忙しない日々に、
自然が、いとも簡単に,
こうやって潤いを与えてくれるんだなあ,
と、つかの間の自分時間。
そんな、月を愛でている暇があったら,仕事しろって感じですが,,,,苦笑
二胡の発表会前は,本当に怒濤です。
なぜなら,二胡の譜面というのは,本当に,少なくて、
普及しているもの以外の,曲を生徒さんが、弾きたかった場合、
二胡譜面も、伴奏譜面も,全て,
新たに創らないといけないからです。泣
ですから、もう,必死です。
時間との勝負、というか。
その上,講師演奏が,ありますもんねぇ,,,,,.
ちなみに,自分の講師演奏の曲も,まだ,ウダウダ考えて決めあぐねている始末で、
生徒さん、自分の曲共々,
伴奏譜面は,ほぼ、1曲たりとも,
伴奏者には、まだ渡っていない,という状態。。。。。
本当に,ピアニストと,ギタリストの,伴奏者のお二人を、
泣かせてばかりですが,苦笑
良き発表会となるよう、頑張って参ります。
2013年 10月13日 日曜日
二響会 二胡発表会
場所 ライブハウス JUKE
(全日空ホテル横、クリスタルビル 19F)
時間 9:00〜 リハーサル
10:30〜 演奏スタート
入場料 800円 1ドリンク付き
お問い合わせ 竹内ふみの 090−1333−0343
※ 出演者以外の,入場希望の方は、
入場には、チケット代わりの,プログラムが必要です。
受付にて、入場料と、引き換えてプログラムをお渡し致します。
プログラムの端に、ドリンクの引き換えの半券がついておりますので、
ドリンクを受け取る時に、
半券をちぎって,スタッフにお渡しください.
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先日、二胡のレッスンで、
生徒さんの楽器の音が、
なんだか、おかしい。
という事になりました。
ガサガサ、と言う雑音がして、
生徒さんも、気になる様子。
私も、最初は、弓の楽器に対する向きかと思いましたが、
良くよく見ると、、、、、、
駒がない!!!!!!
苦笑。
何と、その生徒さん、
家での練習時に,
弦が緩んだ拍子に、抜け落ちた駒に、気付かず、
そのまま、また弦をセッティングしたようで、
弦が,皮に微妙にあたり、
雑音がする、というわけでした、、、、。
生徒さんは,様々なユーモア溢れる間違いをして、
私は,いつも、新しい,驚きの連続です。
おかしな,雑音がすると思ったら,
まず、駒が,しっかり立っているか、
しっかり,見ましょう!笑
ちなみに,これは,ヴァイオリンでは、ありえないことですね。苦笑
ヴァイオリンは,駒が倒れたら,
目の前にあるので,一発で分かりますし、
音も指板に当たり,出ないはずです.
まあ,恐ろしくて,試した事は、ありませんが、、、、笑
そんな,レッスンお日々.
今日は,HFMのラジオ取材、収録がありました。
アイリッシュハープの,マチコさんとの,デュオ、
「ココロネ」
というユニットでの,出演でしたが、
曲も,数曲録音したため、
かなりの、緊張、疲れ果てました,,,,
まだ,初めて間もないユニットでの,仕事は
やはり、微妙な間合いを計ったりするのに,
精神力を要するため、
録音のような,細かい作業は、
なおの事、精神統一が、必要で、
収録が終わると,
1日分のエネルギーを、使い果たした気分でした。。。。
ちなみに、
先週末から、体調を崩し、
声がかれている私は、
なかなか、ハスキーな演出だったと思います。笑
オンエアーは,9月28日土曜日、12:00〜の
30分、HFMです。
アイリッシュの曲を,ヴァイオリンと,二胡
両方を使って,演奏しています。
興味のある方は、お聴きになって見て下さい.
さて,明日から福岡です。
13日は,箱崎神宮のお祭り、放生会、
福岡では,博多どんたくの次に
大きなお祭りだそうですが、
そのお祭りで,行われる、
HAKOSAKI MUSIC STREET
に出演、
翌日14日は,
福岡では、いつも,演奏させていただく、
ぶんカフェ、という、カフェ、
それから,
夜には,PEACEという,ライブハウスでの、
イベントの中での祈り部ライブ。
両日とも,バタバタと思いますが、
楽しんできたいと思います.
皆様も素敵な週末、3連休を.
生徒さんの楽器の音が、
なんだか、おかしい。
という事になりました。
ガサガサ、と言う雑音がして、
生徒さんも、気になる様子。
私も、最初は、弓の楽器に対する向きかと思いましたが、
良くよく見ると、、、、、、
駒がない!!!!!!
苦笑。
何と、その生徒さん、
家での練習時に,
弦が緩んだ拍子に、抜け落ちた駒に、気付かず、
そのまま、また弦をセッティングしたようで、
弦が,皮に微妙にあたり、
雑音がする、というわけでした、、、、。
生徒さんは,様々なユーモア溢れる間違いをして、
私は,いつも、新しい,驚きの連続です。
おかしな,雑音がすると思ったら,
まず、駒が,しっかり立っているか、
しっかり,見ましょう!笑
ちなみに,これは,ヴァイオリンでは、ありえないことですね。苦笑
ヴァイオリンは,駒が倒れたら,
目の前にあるので,一発で分かりますし、
音も指板に当たり,出ないはずです.
まあ,恐ろしくて,試した事は、ありませんが、、、、笑
そんな,レッスンお日々.
今日は,HFMのラジオ取材、収録がありました。
アイリッシュハープの,マチコさんとの,デュオ、
「ココロネ」
というユニットでの,出演でしたが、
曲も,数曲録音したため、
かなりの、緊張、疲れ果てました,,,,
まだ,初めて間もないユニットでの,仕事は
やはり、微妙な間合いを計ったりするのに,
精神力を要するため、
録音のような,細かい作業は、
なおの事、精神統一が、必要で、
収録が終わると,
1日分のエネルギーを、使い果たした気分でした。。。。
ちなみに、
先週末から、体調を崩し、
声がかれている私は、
なかなか、ハスキーな演出だったと思います。笑
オンエアーは,9月28日土曜日、12:00〜の
30分、HFMです。
アイリッシュの曲を,ヴァイオリンと,二胡
両方を使って,演奏しています。
興味のある方は、お聴きになって見て下さい.
さて,明日から福岡です。
13日は,箱崎神宮のお祭り、放生会、
福岡では,博多どんたくの次に
大きなお祭りだそうですが、
そのお祭りで,行われる、
HAKOSAKI MUSIC STREET
に出演、
翌日14日は,
福岡では、いつも,演奏させていただく、
ぶんカフェ、という、カフェ、
それから,
夜には,PEACEという,ライブハウスでの、
イベントの中での祈り部ライブ。
両日とも,バタバタと思いますが、
楽しんできたいと思います.
皆様も素敵な週末、3連休を.
さて、そろそろ8月の終わり、
9月になりますと、生徒さんたちの目の色が、変わってきます。(恐らく、、、)
なぜなら、10月に発表会!
が催されるからです!
まあ、、、、
私が、催すんですが、、、、、笑
このときばかりは、皆さん必死になって練習しておられます。(たぶん、、、、苦笑)
生徒さんたちにとっては、楽しいばかりでは,決してないとは思いますが、
でも。
そういう時があるのも、
悪くないな、と思ったりしている、今日この頃。
此の度は、今までとは、場所をまた変え、
クリスタルプラザの、最上階の、ライブハウス、JUKE
での、発表会。
きちんとした、PAさんが音響を担当して下さり、
グランドピアノと、クラシックギターのサポートでの
ステージ。
生徒さんたちの健闘に期待して、、、、
さて、そんな訳で、
生徒さんも、私も必死なレッスンの中、
一生懸命、譜面の曲を弾く生徒さん.
眉間にしわを寄せ、
一つ一つ、間違えがないか、確かめながら、
石橋を叩きつつの演奏。。。。。
いや、気持ちは良くよく分かります。。。。
生徒さんたちが
発表会の曲をレッスンする時、
私が、いつものレッスンよりも
より、意識するよう、注意を呼び掛ける部分は、
感情表現、の部分です。
例えば、
私たちが、演奏をして、
それを、良しとして下さるお客様たちが、いると仮定して(苦笑)
その、『良し』と思う部分の多くは、
上手い、でも正しい、でもなく、
心ある、感情の波、であって欲しい、
と思います。
そのくらい、演奏本番の時には、
私は 表現、に重きを置いています。
私の勝手な考えで
大体の、分類をしてみますと、
0正しいフォームで弾く事
1読譜(譜面を読む→音符、だけでなく、速度記号、調性、拍子、リズム、強弱記号など)
2運指が正しいか、確認する
3音程が正しいか、
4ボーイング(運弓)が正しいか、
5弓の使用量、位置の確認、
6どういう意図で、その曲、フレーズが、創られているか、成り立っているか、
7それらに伴うリズムの解釈
8脱力+客観性
9インスピレーション
10イメージトレーニング
まあ、ふった数字は前後することもあるかと思いますが、
厳しく見れば、
曲を弾く時、1〜4は、まず頭に入れておかなければならない事です。
そこが余裕を持って出来なければ、色々な事に注意が奪われるため、
それ以降の表現を、意識する事は、難しいように思います。
最近のレッスンでは、
少しずつ、5番以降の事柄についても、
生徒さんたち自身で,考えてみるよう,促したり。
でも、私が思うに、
一番大事なのは、これらの行程を、楽しいと感じれるかどうか、
なのかも知れませんが。
細かい部分を注意して,組み立てていく過程は、
私にとって,思い描く、音を構築するための、
ジグソーパズルのようなもので、
辛いけれど,楽しくもある、
あっという間の時間、です。
皆さんは、如何でしょうか.
9月になりますと、生徒さんたちの目の色が、変わってきます。(恐らく、、、)
なぜなら、10月に発表会!
が催されるからです!
まあ、、、、
私が、催すんですが、、、、、笑
このときばかりは、皆さん必死になって練習しておられます。(たぶん、、、、苦笑)
生徒さんたちにとっては、楽しいばかりでは,決してないとは思いますが、
でも。
そういう時があるのも、
悪くないな、と思ったりしている、今日この頃。
此の度は、今までとは、場所をまた変え、
クリスタルプラザの、最上階の、ライブハウス、JUKE
での、発表会。
きちんとした、PAさんが音響を担当して下さり、
グランドピアノと、クラシックギターのサポートでの
ステージ。
生徒さんたちの健闘に期待して、、、、
さて、そんな訳で、
生徒さんも、私も必死なレッスンの中、
一生懸命、譜面の曲を弾く生徒さん.
眉間にしわを寄せ、
一つ一つ、間違えがないか、確かめながら、
石橋を叩きつつの演奏。。。。。
いや、気持ちは良くよく分かります。。。。
生徒さんたちが
発表会の曲をレッスンする時、
私が、いつものレッスンよりも
より、意識するよう、注意を呼び掛ける部分は、
感情表現、の部分です。
例えば、
私たちが、演奏をして、
それを、良しとして下さるお客様たちが、いると仮定して(苦笑)
その、『良し』と思う部分の多くは、
上手い、でも正しい、でもなく、
心ある、感情の波、であって欲しい、
と思います。
そのくらい、演奏本番の時には、
私は 表現、に重きを置いています。
私の勝手な考えで
大体の、分類をしてみますと、
0正しいフォームで弾く事
1読譜(譜面を読む→音符、だけでなく、速度記号、調性、拍子、リズム、強弱記号など)
2運指が正しいか、確認する
3音程が正しいか、
4ボーイング(運弓)が正しいか、
5弓の使用量、位置の確認、
6どういう意図で、その曲、フレーズが、創られているか、成り立っているか、
7それらに伴うリズムの解釈
8脱力+客観性
9インスピレーション
10イメージトレーニング
まあ、ふった数字は前後することもあるかと思いますが、
厳しく見れば、
曲を弾く時、1〜4は、まず頭に入れておかなければならない事です。
そこが余裕を持って出来なければ、色々な事に注意が奪われるため、
それ以降の表現を、意識する事は、難しいように思います。
最近のレッスンでは、
少しずつ、5番以降の事柄についても、
生徒さんたち自身で,考えてみるよう,促したり。
でも、私が思うに、
一番大事なのは、これらの行程を、楽しいと感じれるかどうか、
なのかも知れませんが。
細かい部分を注意して,組み立てていく過程は、
私にとって,思い描く、音を構築するための、
ジグソーパズルのようなもので、
辛いけれど,楽しくもある、
あっという間の時間、です。
皆さんは、如何でしょうか.
残暑お見舞い申し上げます。
毎日暑い日が続きますが、皆様、お元気でしょうか.
お盆も、あっという間に過ぎました.、、、、
ちなみに、
私の、お休みは、14日オンリーでした、、、。
13日まで、演奏や、レッスンが割と普通にあり、
14日のみ、田舎の福山へ帰省。
昨日は、お昼から、リハーサル、後夜に、オリエンタルホテルでの演奏.
今日は、早朝から、レッスン、後、演奏の打ち合わせ.
14日、寝てばっかりいたせいか、
昨日のオリエンタルでの最終演奏、11:00〜は、若干きつかった気が、、、、苦笑
オリエンタルホテルでの、演奏は
BGM的でもあり、
生ライブ的でもあり、
という、非常にきわどいところを、攻めなければ行けないため、
いつものライブとは、違ったところに気をつけたりするので
いつもより、何だか疲れたりするので、時間のせいだけではない気もしますが、、、、
何しろ,
昨日は、お盆も相まって,知った方が、何人も来て下さり、
嬉しかったのでした。
さて、写真は,二胡の駒です。
ヴァイオリンの,駒は位置が,命ですから,
自分では,絶対変えませんが、
二胡の駒は,いろいろあり,気軽に自分で代えれるので
用途によって色々自分で変えて,音質の違いを使い分けたりします。
ピンクの駒は、プラスチックで出来ています。
音が大きく伸びるのでレコーディングをするときなどに、
使います。
駒は,使われている材が何種類にも及び、
象牙や、水牛の角、などの動物の材や、
紫檀、黒檀などの、木材、など、
または,それらを,組み合わせたものもあったりして,
その数は,本当に,多種多様です。
最近は,色が配色されている,かわいらしい駒も増えていて、
お洒落感覚で使えたりして、
面白いですね.
駒は、高価であれば,良い、
というわけでもなくて、
楽器との相性が,かなりあると思うので、
この楽器には、あっても、別の楽器にはあわない、
など、弦と同じで試しがいがあって面白いです。
とはいえ、元々あまり使用している物質にこだわらないたちなので,
これ、と決めたら,それを使い続けるため、
あまり、とっかえひっかえ使ったりはしないのですが,苦笑
色々,種類による,特性と使用するべき場所を
知っておくと便利です.
ちなみに、弦に関して言えば、
最近、ヴァイオリンの弦を
ドイツ産、ピラストロ社のパッシオーネ、から、
デンマーク産の、ラーセン社の、
ヴィルティオーソという、弦に変えたのですが,
パッシオーネよりも、コストダウンしているのに,
なかなか,良くて,気に入っています。
しかも,弦の入っている袋が、
鑞でのり付けされており、
なかなかパッケージも素敵です。
夏休みは、
卒業して、大学や就職で,県外へでた元生徒さんが,
たくさん,帰って来て
夏休みのみ、レッスンを受けたり、
個人的に会って,お茶をしたり。
大きく成長した,生徒さんたちが、
元気に顔を見せにきてくれる事は、
私にとって,本当にこれ以上ない,幸せです。
今日会った生徒さんは、今年で,30歳.。。。。
どうりで,私も歳をとるわけです。苦笑
それでも、久々に会った生徒さんたちに,
昔の、幼い頃と,変わらない,面影をみるにつけ、
親って、こんな気持ちなんだろうなあ.
と、思う今日この頃。
たくさんの,生徒さんたちとの繋がりに,感謝する日々です。
あっという間に、8月になりました。
7月は、目一杯、仕事に、自分のために、
時間を、使いまくりました。
お陰様で、熊本へ行ったり、その後すぐに愛知へ飛んだり、
相変わらずの忙しない日々でしたが、
日々、充実しております。
が、今週は、そのしわ寄せで、一日に、
15人もの、レッスンがあったりして、
なかなかの、バタバタ具合です、、.
昨日は、ちびっ子の生徒さんのレッスンでした.
昨日はやっと、レッスン相間に、少し時間があったので、
暑い中、頑張ったご褒美を兼ねて、
生徒さんと、コンビニへ、
アイスを買いにいこう!
という事に、なりました。(単純に、私がアイスを食べたかっただけ、、、、笑)
生徒さんは、
『先生の事を考えて、一番安いアイスにする!』
と、はりきっており、苦笑
コンビニに着くなり、
アイスボックスを覗き込み、
『103円のアイスが、一番安いです!!』
、、、、、
私は、大のアイス好きですが、
中でも、ハーゲンダッツをこよなく愛しておりまして、
アイス、と言えば、
ハーゲンダッツしかほとんど、食べないので、
『私は、ハーゲンダッツにします.あなたは、好きなものを、どうぞ.
ハーゲンダッツが、一番美味しいと思いますが、
103円のが、良いのなら、止めません。』
と言うと、
まさかの、
『ミント味ってあるかなあ、、、、.』
えっ!?
小学生が、ミント味好き???
渋すぎでしょ!!
でも、ハーゲンダッツのラインナップを知り尽くしている私は、
『ハーゲンダッツの、クリーミーミント味は、最高に美味しいです.』
と言うと、
「ふ〜ん、、、。じゃあ、先生がどうしてもって、そこまでいうなら、
ハーゲンダッツにします!!』
、、、、えっ、、、、!!!?
私、そんなに、そこまで、あなたに 押してませんが、、、、。
、、、、という訳で、
めでたく2人でハーゲンダッツを頂きました.笑
ちなみに、私は新発売のコーヒーミルク味。
美味しかった.。。。。
唐突に、弓の使い方についてですが、笑
弓というのは、日常生活で使う事は、ほぼありませんね.
私は2歳の時にピアノを習い始めましたが、
その後、8歳の時にヴァイオリンを手にした時には、
ピアノの様に、押せば、音がでる、(まあ、この考えも十分浅はかですが、、、、笑)
という訳ではなく、
右と左手が、違う動きをする、
という事に、首を傾げつつも ゾクゾクしたものです。
でも、ヴァイオリンは、ピアノより、
自分の体ごと、歌う気がして
好きでした.
弓を使う時に、
意識するのは、手の関節の動きです。
これを、意識のないまま動かすと、
弓は、手で握られた状態で、
手の動きに沿って動くしかなくなるため、
軌道を、まっすぐ行き来出来ません。
そうではなく、
脱力して、弓の、動きに、手を沿わせる。
というのが、弓を使う上で、私が一番、意識している事です。
手首、指の関節、腕肘、肩、
そのどこを使って、ボーイングを生み出すのか、
というのが、はっきりしているときほど、
自分の思う音が、はっきりでる気がします。
弓を使う時に、
生徒さんを見ていて、高い頻度で
気になる点は、
弓を使う場所によって、弓の速度が違う、
と言う点です。
もちろん,それに伴い、
音量にも差が出てきます.
どういうことかといいますと、
良くありがちな例でいきますと、
弓元に近くなるほど、
弓のスピードが、速まる、
というものです。
つまりは、弓を手で持ってしまっている場合に、この現象が起きやすくなりますが、
例えばアップのボーイングの場合は、
弓を弓先から、弓元へ、押し上げる
というような、感覚で弓を使っていると、
弓元に近づくにつれ、
擦弦部分が
手元に近づきますから、
持っている感覚が、強調され
スピードは、次第に早くなり、
弦に弓を押し付けることとなり、
相乗的に、
音量も上がる。
ということになります。
これが、弓に慣れていない方の、
特有の、重さのようなもになるのだと思いますが、
特に、関節に力を入れて、握った弓使いをしている時には、
こういった様に必ず、ボーイングにムラが生じます。
ゆったりした、抑揚の少ない曲中で、
弾いていてなんだか、がちゃがちゃ聴こえる、
という場合は、ボーイングが、きっちり、一定に、場所,量,スピードともに,
ムラなく使えているか、
という点について、
今一度、鏡や、録音など,自分の状態を、
客観的にアナリーゼ出来る手段で、
確認することをお勧めします.
弓を使う位置、移弦についても、また、触れていきたいと思います。
7月は、目一杯、仕事に、自分のために、
時間を、使いまくりました。
お陰様で、熊本へ行ったり、その後すぐに愛知へ飛んだり、
相変わらずの忙しない日々でしたが、
日々、充実しております。
が、今週は、そのしわ寄せで、一日に、
15人もの、レッスンがあったりして、
なかなかの、バタバタ具合です、、.
昨日は、ちびっ子の生徒さんのレッスンでした.
昨日はやっと、レッスン相間に、少し時間があったので、
暑い中、頑張ったご褒美を兼ねて、
生徒さんと、コンビニへ、
アイスを買いにいこう!
という事に、なりました。(単純に、私がアイスを食べたかっただけ、、、、笑)
生徒さんは、
『先生の事を考えて、一番安いアイスにする!』
と、はりきっており、苦笑
コンビニに着くなり、
アイスボックスを覗き込み、
『103円のアイスが、一番安いです!!』
、、、、、
私は、大のアイス好きですが、
中でも、ハーゲンダッツをこよなく愛しておりまして、
アイス、と言えば、
ハーゲンダッツしかほとんど、食べないので、
『私は、ハーゲンダッツにします.あなたは、好きなものを、どうぞ.
ハーゲンダッツが、一番美味しいと思いますが、
103円のが、良いのなら、止めません。』
と言うと、
まさかの、
『ミント味ってあるかなあ、、、、.』
えっ!?
小学生が、ミント味好き???
渋すぎでしょ!!
でも、ハーゲンダッツのラインナップを知り尽くしている私は、
『ハーゲンダッツの、クリーミーミント味は、最高に美味しいです.』
と言うと、
「ふ〜ん、、、。じゃあ、先生がどうしてもって、そこまでいうなら、
ハーゲンダッツにします!!』
、、、、えっ、、、、!!!?
私、そんなに、そこまで、あなたに 押してませんが、、、、。
、、、、という訳で、
めでたく2人でハーゲンダッツを頂きました.笑
ちなみに、私は新発売のコーヒーミルク味。
美味しかった.。。。。
唐突に、弓の使い方についてですが、笑
弓というのは、日常生活で使う事は、ほぼありませんね.
私は2歳の時にピアノを習い始めましたが、
その後、8歳の時にヴァイオリンを手にした時には、
ピアノの様に、押せば、音がでる、(まあ、この考えも十分浅はかですが、、、、笑)
という訳ではなく、
右と左手が、違う動きをする、
という事に、首を傾げつつも ゾクゾクしたものです。
でも、ヴァイオリンは、ピアノより、
自分の体ごと、歌う気がして
好きでした.
弓を使う時に、
意識するのは、手の関節の動きです。
これを、意識のないまま動かすと、
弓は、手で握られた状態で、
手の動きに沿って動くしかなくなるため、
軌道を、まっすぐ行き来出来ません。
そうではなく、
脱力して、弓の、動きに、手を沿わせる。
というのが、弓を使う上で、私が一番、意識している事です。
手首、指の関節、腕肘、肩、
そのどこを使って、ボーイングを生み出すのか、
というのが、はっきりしているときほど、
自分の思う音が、はっきりでる気がします。
弓を使う時に、
生徒さんを見ていて、高い頻度で
気になる点は、
弓を使う場所によって、弓の速度が違う、
と言う点です。
もちろん,それに伴い、
音量にも差が出てきます.
どういうことかといいますと、
良くありがちな例でいきますと、
弓元に近くなるほど、
弓のスピードが、速まる、
というものです。
つまりは、弓を手で持ってしまっている場合に、この現象が起きやすくなりますが、
例えばアップのボーイングの場合は、
弓を弓先から、弓元へ、押し上げる
というような、感覚で弓を使っていると、
弓元に近づくにつれ、
擦弦部分が
手元に近づきますから、
持っている感覚が、強調され
スピードは、次第に早くなり、
弦に弓を押し付けることとなり、
相乗的に、
音量も上がる。
ということになります。
これが、弓に慣れていない方の、
特有の、重さのようなもになるのだと思いますが、
特に、関節に力を入れて、握った弓使いをしている時には、
こういった様に必ず、ボーイングにムラが生じます。
ゆったりした、抑揚の少ない曲中で、
弾いていてなんだか、がちゃがちゃ聴こえる、
という場合は、ボーイングが、きっちり、一定に、場所,量,スピードともに,
ムラなく使えているか、
という点について、
今一度、鏡や、録音など,自分の状態を、
客観的にアナリーゼ出来る手段で、
確認することをお勧めします.
弓を使う位置、移弦についても、また、触れていきたいと思います。