広島在住,フィドル,二胡奏者、
竹内ふみの の、レッスン教室案内ブログです。
フィドル,二胡の生徒さん,随時募集中。
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HN:
竹内ふみの
性別:
女性
職業:
ヴァイオリン,二胡弾き
自己紹介:
広島在住、
ヴァイオリン、二胡弾き、
竹内ふみののレッスン教室便り的ブログです。
レッスンに関するお問い合わせは、
jajoukaahiru@gmail.com
090-1333-0343
まで、お気軽にどうぞ。
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9月も終わりますね。
9月は,本当にいろんなことが起こった月で、
新しいこと、古いこと,整理整頓して
考え直したり,思い直したり、
練り直したり、心を新たにしたり、
いろんな取捨選択をしたりして、
そうしていつも,
最後には、
たくさんのご縁や出会いに感謝したり。
しております。
昨日は、初主動のバンド、アルゴメントのライブでした。
ボーカル、サックス、ヴァイオリン二胡、という、3フロントで且つ,女性のみのレディースバンド(笑)
というかなり異色のバンドでしたが,
ライブは、大変楽しくて、これからが楽しみなバンドです。
そのライブへ,3代目春駒さんという、ラジオパーソナリティー、ミュージシャン、格闘家、
そうしてコピーライターをされておられるという異色の経歴の方が,笑
二胡の取材に来られました。
今度,何かに載るそうですが、
詳細はまだ控えておられるそうなので、また分かったらお知らせするとして,笑
その取材時に,私の二胡に,大変興味を示して下さり、
色々お話しした訳です。
たくさん,写真を撮って下さっているので、また頂いたらこちらで
紹介したいと思っていますので、
画像としては またのお楽しみですが、
私は,あまり楽器に執着が無いので
自分楽器の詳細や写真をいままでブログで話したことは無いように思いますが、
とりあえず,演奏で一番良く使用する楽器の
外見から説明しますと,
その二胡は大変豪華な彫り物が施してありまして,
その、美術工芸的価値から、中国美術博覧会にも展示されたという
不思議な経歴のある楽器です。
棹の先は鳳凰鳥頭というものですが、
この先については二胡にはいろいろあって,
普通は、単に、ただの楕円状の先になっているものに、白い象牙やその他プラスチックなどで
模様がついているものがほとんどですが、
彫り物として一番メジャーなものは、龍の顔が彫ってあるという,龍頭二胡と呼ばれるものですが、
私の楽器はその鳳凰鳥バージョン、というわけです。
棹や琴胴にかけて、その鳳凰鳥の翼や羽が彫られており、
楽器全体が鳳凰鳥という形で彫り物があしらわれています。
しかしながら、先だけ見ると、どうみても、にわとりに見えます,,,,
鳳凰鳥の顔の部分,目には、赤い石があしらってあり、
なかなかのいい感じですが,
先っぽの胴体が、あまりにも小さく、そのうえ鶏冠のようなものがついているため、
鶏っぽくなっています。苦笑
でも、私は,そこからとった訳でも何でもないのですが、
ギターとのデュオで演奏活動しているユニット名が、
[Key-TO] と書いて、ケイトウ
と読むので、
まあ,良いか,という感じで,気に入ってます。(どうでもいいか、、、)笑
その楽器との馴れ初めは、
私が,前に使用していた楽器を人に倒され,おられたため、
新しく楽器を探していた時、
以前,音色を聴いて、ハッとなるくらい、気になった楽器があったことを思い出し、
老師にお願いして,
同じような音色を持つ楽器を、
と言う形でお願いしたところ,
なんと、トントン拍子に、その聴いた楽器そのものを譲っていただけることになったという、
大変有り難い巡り合わせなわけです。
材質は黒檀で、二胡の最高峰は紫檀というわれていますが、
元々私は紫檀の響きより
黒檀の響きの方が、音質的に
好みや演奏スタイルに合う
ということで、重宝しており、
そういったことも、非常に私とマッチしておる訳です。
作者などは、ここで言う必要も無いので
伏せさせていただきますが、
もう一対、同じ作者の竜頭の作品が同じ時期に制作されているということです。
そんなこんなで、当たり前ですが、笑
諸々から大変大事にしています。
ちなみに、二胡に関しては
金額がヴァイオリンに比べ格段に安価ということもあって,
松脂アレルギーの生徒さんのレッスン用、など、
何台か、持っていて,それぞれ用途に応じて使い分けている感じです。
一台,演奏の時には、まだ馴染んでいないため使っていませんが、
回紋二胡という、棹の先が四角形の木枠が少しずつ、階段状にずれて形が構成されている楽器が気に入って良く家では使います。
その形は,昔 一番音がきれいに抜けるとされていて
よく、つくられていた形状そうです。
そういえば,随分前に高胡も購入して写真をアップします。
とかいって、してないことを思い出しました,,,,笑
それから、最近古楽器にも興味があり、
絹弦の張ってある楽器の音色に
何とも言えない素晴らしさを感じ,
一台,購入しようかな、
と欲を膨らませています。笑
まあでも、
いつも思うのですが、
楽器がいくらあっても、体は一つ。
決していくつもの楽器を同時に使えるわけはありませんから、
用途や明確な意図無く無駄に手にするのは、
無意味とも思いますが。
そんな訳で、取材の延長みたいになりましたが、笑
何が書きたかったのかというと、
日々いろんな新しい出来事が起こっている,
ということです!笑
新しい場所での,新しい方々との共演や、
再来年に向けて、
新たな,一歩のための動きが始まったり、
島根県から習いに来られるようになった方がおられたり、、、、、
そうして、
今日は,10年前にヴァイオリンを教えていた生徒さんが
東京から,お休みを取って帰って来たため,
我が家にお泊まりしています。
高校生だった当時から、
今では,立派なお医者さん。
産婦人科医となっている生徒さんとのおしゃべりは、
留まることを知らず、
先ほどまで,ぺちゃくちゃと、、、、
ジャンル的に私が,今後お世話になる確率はかなり低い気がしますが、笑
何しろ,睡眠時間が7時間から外れている人間は、
多くても,少なくても,(私は,もちろん後者ですが、、、、)
寿命が短くなるという統計があるらしいので、
早く寝るようしきりに,諭されました。
、、、、そのわりには、
深夜までしゃべってましたが,,,,苦笑
今日は,6時に起きて、元生徒さんを
ご自宅に送り、9時からレッスン開始。
その後,結婚式の演奏が終わったら、
来年の福岡での演奏の打ち合わせをかね、
お会いするのは久々の
いつもお世話になっている方と
夕飯。
その後、オリエンタルホテルでの演奏。
と、本日もやっぱり盛りだくさん。
睡眠を取れる気配は、全くありませんが笑
短く,太く、参りたいと思います。
6時まで、あと30分、、、、、泣
これにて、
就寝。
9月は,本当にいろんなことが起こった月で、
新しいこと、古いこと,整理整頓して
考え直したり,思い直したり、
練り直したり、心を新たにしたり、
いろんな取捨選択をしたりして、
そうしていつも,
最後には、
たくさんのご縁や出会いに感謝したり。
しております。
昨日は、初主動のバンド、アルゴメントのライブでした。
ボーカル、サックス、ヴァイオリン二胡、という、3フロントで且つ,女性のみのレディースバンド(笑)
というかなり異色のバンドでしたが,
ライブは、大変楽しくて、これからが楽しみなバンドです。
そのライブへ,3代目春駒さんという、ラジオパーソナリティー、ミュージシャン、格闘家、
そうしてコピーライターをされておられるという異色の経歴の方が,笑
二胡の取材に来られました。
今度,何かに載るそうですが、
詳細はまだ控えておられるそうなので、また分かったらお知らせするとして,笑
その取材時に,私の二胡に,大変興味を示して下さり、
色々お話しした訳です。
たくさん,写真を撮って下さっているので、また頂いたらこちらで
紹介したいと思っていますので、
画像としては またのお楽しみですが、
私は,あまり楽器に執着が無いので
自分楽器の詳細や写真をいままでブログで話したことは無いように思いますが、
とりあえず,演奏で一番良く使用する楽器の
外見から説明しますと,
その二胡は大変豪華な彫り物が施してありまして,
その、美術工芸的価値から、中国美術博覧会にも展示されたという
不思議な経歴のある楽器です。
棹の先は鳳凰鳥頭というものですが、
この先については二胡にはいろいろあって,
普通は、単に、ただの楕円状の先になっているものに、白い象牙やその他プラスチックなどで
模様がついているものがほとんどですが、
彫り物として一番メジャーなものは、龍の顔が彫ってあるという,龍頭二胡と呼ばれるものですが、
私の楽器はその鳳凰鳥バージョン、というわけです。
棹や琴胴にかけて、その鳳凰鳥の翼や羽が彫られており、
楽器全体が鳳凰鳥という形で彫り物があしらわれています。
しかしながら、先だけ見ると、どうみても、にわとりに見えます,,,,
鳳凰鳥の顔の部分,目には、赤い石があしらってあり、
なかなかのいい感じですが,
先っぽの胴体が、あまりにも小さく、そのうえ鶏冠のようなものがついているため、
鶏っぽくなっています。苦笑
でも、私は,そこからとった訳でも何でもないのですが、
ギターとのデュオで演奏活動しているユニット名が、
[Key-TO] と書いて、ケイトウ
と読むので、
まあ,良いか,という感じで,気に入ってます。(どうでもいいか、、、)笑
その楽器との馴れ初めは、
私が,前に使用していた楽器を人に倒され,おられたため、
新しく楽器を探していた時、
以前,音色を聴いて、ハッとなるくらい、気になった楽器があったことを思い出し、
老師にお願いして,
同じような音色を持つ楽器を、
と言う形でお願いしたところ,
なんと、トントン拍子に、その聴いた楽器そのものを譲っていただけることになったという、
大変有り難い巡り合わせなわけです。
材質は黒檀で、二胡の最高峰は紫檀というわれていますが、
元々私は紫檀の響きより
黒檀の響きの方が、音質的に
好みや演奏スタイルに合う
ということで、重宝しており、
そういったことも、非常に私とマッチしておる訳です。
作者などは、ここで言う必要も無いので
伏せさせていただきますが、
もう一対、同じ作者の竜頭の作品が同じ時期に制作されているということです。
そんなこんなで、当たり前ですが、笑
諸々から大変大事にしています。
ちなみに、二胡に関しては
金額がヴァイオリンに比べ格段に安価ということもあって,
松脂アレルギーの生徒さんのレッスン用、など、
何台か、持っていて,それぞれ用途に応じて使い分けている感じです。
一台,演奏の時には、まだ馴染んでいないため使っていませんが、
回紋二胡という、棹の先が四角形の木枠が少しずつ、階段状にずれて形が構成されている楽器が気に入って良く家では使います。
その形は,昔 一番音がきれいに抜けるとされていて
よく、つくられていた形状そうです。
そういえば,随分前に高胡も購入して写真をアップします。
とかいって、してないことを思い出しました,,,,笑
それから、最近古楽器にも興味があり、
絹弦の張ってある楽器の音色に
何とも言えない素晴らしさを感じ,
一台,購入しようかな、
と欲を膨らませています。笑
まあでも、
いつも思うのですが、
楽器がいくらあっても、体は一つ。
決していくつもの楽器を同時に使えるわけはありませんから、
用途や明確な意図無く無駄に手にするのは、
無意味とも思いますが。
そんな訳で、取材の延長みたいになりましたが、笑
何が書きたかったのかというと、
日々いろんな新しい出来事が起こっている,
ということです!笑
新しい場所での,新しい方々との共演や、
再来年に向けて、
新たな,一歩のための動きが始まったり、
島根県から習いに来られるようになった方がおられたり、、、、、
そうして、
今日は,10年前にヴァイオリンを教えていた生徒さんが
東京から,お休みを取って帰って来たため,
我が家にお泊まりしています。
高校生だった当時から、
今では,立派なお医者さん。
産婦人科医となっている生徒さんとのおしゃべりは、
留まることを知らず、
先ほどまで,ぺちゃくちゃと、、、、
ジャンル的に私が,今後お世話になる確率はかなり低い気がしますが、笑
何しろ,睡眠時間が7時間から外れている人間は、
多くても,少なくても,(私は,もちろん後者ですが、、、、)
寿命が短くなるという統計があるらしいので、
早く寝るようしきりに,諭されました。
、、、、そのわりには、
深夜までしゃべってましたが,,,,苦笑
今日は,6時に起きて、元生徒さんを
ご自宅に送り、9時からレッスン開始。
その後,結婚式の演奏が終わったら、
来年の福岡での演奏の打ち合わせをかね、
お会いするのは久々の
いつもお世話になっている方と
夕飯。
その後、オリエンタルホテルでの演奏。
と、本日もやっぱり盛りだくさん。
睡眠を取れる気配は、全くありませんが笑
短く,太く、参りたいと思います。
6時まで、あと30分、、、、、泣
これにて、
就寝。
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