広島在住,フィドル,二胡奏者、
竹内ふみの の、レッスン教室案内ブログです。
フィドル,二胡の生徒さん,随時募集中。
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HN:
竹内ふみの
性別:
女性
職業:
ヴァイオリン,二胡弾き
自己紹介:
広島在住、
ヴァイオリン、二胡弾き、
竹内ふみののレッスン教室便り的ブログです。
レッスンに関するお問い合わせは、
jajoukaahiru@gmail.com
090-1333-0343
まで、お気軽にどうぞ。
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ご無沙汰しております。
皆様、お元気でしょうか。
先ほど、ようやく帰国致しました。
10日の、ヲルガン座でのヴァレンタインライブが終わり、寝ずに準備後、
翌朝5時からの出発。苦笑
と、毎度ながらかなりのハードスケジュールでしたが、
無事、アイルランドまで、行って帰って参りました。
全くの一人の個人旅で、行ったことの無い国に、
日本から自分で全て予約してから行く、
という、
いつもながら、無謀な
不安満載の旅でしたが、
お陰様で、素晴らしい旅となりました。
あれですね。
今回の旅をして、思いましたが、
頼るものが、
少なければ、少ないほど、
自分を信じれる、というか、
自分が楽になる気がしました。
あれもこれも、ないと
旅が出来ない、
という状態で、もし行っていたら、
今回の旅は、かなり、辛いものになっていたと思います。
楽器と自分さえあれば、
後は、パスポート、お金.
それで、何とかなるかな.という感じで、
行きましたが、
気分的には、それで とても楽でした。
まあ、もろもろ、ツアーで添乗員が居て、
というパックものであれば、
もともとそんなことも、考えないのかもしれませんが。苦笑
今回、アイルランドに行った、目的は、
アイリッシュフィドルのレッスンを受けにいく、
というものでしたが、
私個人的には、
その、アイリッシュフィドルの奏法が、
自分のヴァイオリンとしての、
スタイルや知識、奏法に、役立つのは、もちろんのこと、
民族音楽としての、
二胡の奏法や意識に関しても、何らかのメリットに、なりうるのではないか、
という想いがあったのですが、
果たして、ビンゴでした。
大変有意義で、
今の自分には、本当に勉強になることばかりでした。
今回の経験が、
色々と、この先の自分の演奏や、レッスンに、
幅を持たせることが、出来そうな気がしています。
まあ、まだまだ、色々じゅんぐり整理をして
考え、確認し、練習してから、
という感じですが.
少しずつ、
私の思う、理想へと、
自分を前進させていける、
そういうエネルギーを
たくさん、養えた10日間でした。
また、こちらのブログにも、
諸々アップしていきたいと思っています。
という訳で、近況報告まで。
今日は、これから、荷解きをしてから、
夜から、オーケストラの練習。
明日は、草花咲咲の二胡演奏を含め、
朝から、ぶっ通しで夜までレッスン.
明後日も、朝から、レッスン、病院演奏、レッスン、夜オケ練
日曜は、朝、レッスンしてからの昼、オーケストラ本番、後レッスン、夜から、オリエンタルホテルの生演奏。
と、10日間の休み分、
一気にしわ寄せが来ますが、苦笑
鋭気を養った分、きっちり頑張って参りたいと思います。
後は、時差ボケさえなければ、言うことなしですが、、、、、
なんか、ちょっと、、、眠いような、、、、
いや,、、眠くない、、、、眠くない、、、、、
と思い込みながら、頑張りたいと思います.笑
皆様、お元気でしょうか。
先ほど、ようやく帰国致しました。
10日の、ヲルガン座でのヴァレンタインライブが終わり、寝ずに準備後、
翌朝5時からの出発。苦笑
と、毎度ながらかなりのハードスケジュールでしたが、
無事、アイルランドまで、行って帰って参りました。
全くの一人の個人旅で、行ったことの無い国に、
日本から自分で全て予約してから行く、
という、
いつもながら、無謀な
不安満載の旅でしたが、
お陰様で、素晴らしい旅となりました。
あれですね。
今回の旅をして、思いましたが、
頼るものが、
少なければ、少ないほど、
自分を信じれる、というか、
自分が楽になる気がしました。
あれもこれも、ないと
旅が出来ない、
という状態で、もし行っていたら、
今回の旅は、かなり、辛いものになっていたと思います。
楽器と自分さえあれば、
後は、パスポート、お金.
それで、何とかなるかな.という感じで、
行きましたが、
気分的には、それで とても楽でした。
まあ、もろもろ、ツアーで添乗員が居て、
というパックものであれば、
もともとそんなことも、考えないのかもしれませんが。苦笑
今回、アイルランドに行った、目的は、
アイリッシュフィドルのレッスンを受けにいく、
というものでしたが、
私個人的には、
その、アイリッシュフィドルの奏法が、
自分のヴァイオリンとしての、
スタイルや知識、奏法に、役立つのは、もちろんのこと、
民族音楽としての、
二胡の奏法や意識に関しても、何らかのメリットに、なりうるのではないか、
という想いがあったのですが、
果たして、ビンゴでした。
大変有意義で、
今の自分には、本当に勉強になることばかりでした。
今回の経験が、
色々と、この先の自分の演奏や、レッスンに、
幅を持たせることが、出来そうな気がしています。
まあ、まだまだ、色々じゅんぐり整理をして
考え、確認し、練習してから、
という感じですが.
少しずつ、
私の思う、理想へと、
自分を前進させていける、
そういうエネルギーを
たくさん、養えた10日間でした。
また、こちらのブログにも、
諸々アップしていきたいと思っています。
という訳で、近況報告まで。
今日は、これから、荷解きをしてから、
夜から、オーケストラの練習。
明日は、草花咲咲の二胡演奏を含め、
朝から、ぶっ通しで夜までレッスン.
明後日も、朝から、レッスン、病院演奏、レッスン、夜オケ練
日曜は、朝、レッスンしてからの昼、オーケストラ本番、後レッスン、夜から、オリエンタルホテルの生演奏。
と、10日間の休み分、
一気にしわ寄せが来ますが、苦笑
鋭気を養った分、きっちり頑張って参りたいと思います。
後は、時差ボケさえなければ、言うことなしですが、、、、、
なんか、ちょっと、、、眠いような、、、、
いや,、、眠くない、、、、眠くない、、、、、
と思い込みながら、頑張りたいと思います.笑
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さて、やらなければならぬ事に押され、
なかなか、ブログのアップも出来てませんが、
今年は、このブログも、スケジュールブログや、
個人ブログと併せ、
ホームページ形式に一新したいと、密かに考えています。
ちなみに、先日の、西条での新しい生徒さんにも、
もっと、早く知りたかった、と
もっと、西条でのレッスンをアピールするように、と
激励のお言葉を頂いた訳ですが、笑
まあ、私的には、ご縁ある方とは、
どのみち出会うであろうし、
無ければ、出会わない、と思っているので、
無理に、生徒さんやレッスンを増やす必要は、無いと考えていますが、
実体験を伴う感想を下さると、
切実な感があるため、苦笑
ずっと思っていたけれど、、、、
という、ホームページに関しての、
重い腰を、あげてみようか、、、、
といった感じです。
さて、先日のレッスンでのことです。
その生徒さんは、
音程をとるのに、チューナーを使用されていますが、
新しい曲に入って、曲をさらう時に、
音程をチューナーとにらめっこして
指で探って取っています.
これを、私は
あまり、良いことと思っていません。
例えば、チューナーに頼り、
チューナーを見つつ、
弦の上を、指で探って
音程がとれたとします。
その場合、あっている、
と認識するのは、
チューナーの、針が、正確な位置を指している、
時です。
では、そこが、楽器の弦の上の どの辺りで、
どういったポジション移動がなされたときなのか、
という考察は、
チューナーだけに頼って音程をとるときは、なされていませんね。
ですから、
とれたとしても、
それは、楽器上の指の感覚としてではなく、
単に、視覚的な音程として、
ということになります。
となると、実際の演奏で
チューナーを、目の前に置いて演奏しないときは、
何を目安にして、音程をとるのでしょうか.
ということになります。
実際、そうやって、チューナーで音を探って取る方の、多くは
その、探っている音程も、
実際の正しい音程から、かけ離れた音程から、取っている事が少なくありません.
しかしながら、
目視的にも、
指や手の感覚的にも、
この場所、この位置、この運指、ポジションだと、
大体この音程。
という感覚がつかめている場合、
そういった場合には、
音程が少々ずれていることはあっても、
全く違う音程の音から、
指をずらしていって音を探る、
ということは、ほとんど しません。
チューナーは、音程を正確にキャッチしてくれる、優れたアイテムですが、
私的には、
音階練習などで正確な音程をとる、
または、ここのフレーズの音程が不確かなので、
音程を正確に取りたい、
という明確な練習のときのみ、使用することをおすすめします。
練習中も、ずっとチューナーとにらめっこしている、
というのは、
一つ、不必要にやることが増える、ということと同じです。
その増える項目が、
明確に自分の要求にあった意図で
増やされているか.ということが、大事です.
難しいことを言っているように、聴こえますが、
要は、
何を体得するために、その練習をしているのは、はっきりさせること、
ひいては、
自分の感覚に頼れるようにならねばいけない。
ということです。
何かが無ければ演奏出来ない、というのは、
心許ないものです.
チューナー、譜面、メトロノーム、譜面台(まあ、これはたいしてどうでもいいですが、、、苦笑)
諸々、そういったものが、無くなれば無くなるほど、
自由な演奏が出来るようになると思います.
、、まあ、最低限、松脂と弓と楽器は必要ですが、、、、.笑
次のブログは、自由に演奏する、ということについて、
触れてみようかな、
とおぼろに思っています。
晴れ間が覗いてきました。
さて、
皆様、良きウィークデイを.
なかなか、ブログのアップも出来てませんが、
今年は、このブログも、スケジュールブログや、
個人ブログと併せ、
ホームページ形式に一新したいと、密かに考えています。
ちなみに、先日の、西条での新しい生徒さんにも、
もっと、早く知りたかった、と
もっと、西条でのレッスンをアピールするように、と
激励のお言葉を頂いた訳ですが、笑
まあ、私的には、ご縁ある方とは、
どのみち出会うであろうし、
無ければ、出会わない、と思っているので、
無理に、生徒さんやレッスンを増やす必要は、無いと考えていますが、
実体験を伴う感想を下さると、
切実な感があるため、苦笑
ずっと思っていたけれど、、、、
という、ホームページに関しての、
重い腰を、あげてみようか、、、、
といった感じです。
さて、先日のレッスンでのことです。
その生徒さんは、
音程をとるのに、チューナーを使用されていますが、
新しい曲に入って、曲をさらう時に、
音程をチューナーとにらめっこして
指で探って取っています.
これを、私は
あまり、良いことと思っていません。
例えば、チューナーに頼り、
チューナーを見つつ、
弦の上を、指で探って
音程がとれたとします。
その場合、あっている、
と認識するのは、
チューナーの、針が、正確な位置を指している、
時です。
では、そこが、楽器の弦の上の どの辺りで、
どういったポジション移動がなされたときなのか、
という考察は、
チューナーだけに頼って音程をとるときは、なされていませんね。
ですから、
とれたとしても、
それは、楽器上の指の感覚としてではなく、
単に、視覚的な音程として、
ということになります。
となると、実際の演奏で
チューナーを、目の前に置いて演奏しないときは、
何を目安にして、音程をとるのでしょうか.
ということになります。
実際、そうやって、チューナーで音を探って取る方の、多くは
その、探っている音程も、
実際の正しい音程から、かけ離れた音程から、取っている事が少なくありません.
しかしながら、
目視的にも、
指や手の感覚的にも、
この場所、この位置、この運指、ポジションだと、
大体この音程。
という感覚がつかめている場合、
そういった場合には、
音程が少々ずれていることはあっても、
全く違う音程の音から、
指をずらしていって音を探る、
ということは、ほとんど しません。
チューナーは、音程を正確にキャッチしてくれる、優れたアイテムですが、
私的には、
音階練習などで正確な音程をとる、
または、ここのフレーズの音程が不確かなので、
音程を正確に取りたい、
という明確な練習のときのみ、使用することをおすすめします。
練習中も、ずっとチューナーとにらめっこしている、
というのは、
一つ、不必要にやることが増える、ということと同じです。
その増える項目が、
明確に自分の要求にあった意図で
増やされているか.ということが、大事です.
難しいことを言っているように、聴こえますが、
要は、
何を体得するために、その練習をしているのは、はっきりさせること、
ひいては、
自分の感覚に頼れるようにならねばいけない。
ということです。
何かが無ければ演奏出来ない、というのは、
心許ないものです.
チューナー、譜面、メトロノーム、譜面台(まあ、これはたいしてどうでもいいですが、、、苦笑)
諸々、そういったものが、無くなれば無くなるほど、
自由な演奏が出来るようになると思います.
、、まあ、最低限、松脂と弓と楽器は必要ですが、、、、.笑
次のブログは、自由に演奏する、ということについて、
触れてみようかな、
とおぼろに思っています。
晴れ間が覗いてきました。
さて、
皆様、良きウィークデイを.
こんばんは.
昨日は、記録的な大雪でしたね.
私が住んでいる広島市内でも、
すごい雪の量でした。
夜中に、窓の外を見て、にんまりして、
ワクワクしながら寝て、
月曜の朝は、6時には飛び起きて、早朝雪遊びに出かけました。
隣の比治山は、真っ白で、私は比治山の山頂で一人、
雪に足跡をつけまくり、踊り狂って遊びました。
空と、山と、雪と、私だけで、
本当に気持ちよかった。
気持ち良いと、
人は、体が自然に踊りだすもんなんだなあ、
と、まるで、良いライブを見た時のような気分でした。
さて、そんな朝から大暴走をした月曜の午後、苦笑
新しい生徒さんが、西条町内のレッスン場に、体験レッスンに来られました。
何でも、当ブログを見て、来られたということで、
有り難い限りでした。
とても好奇心おう盛な素敵な方で、
体験レッスンは、瞬く間に終わりました.笑
楽器をされた経験のおありになる方でしたが、
ほとんどの時間は、楽器を弾くよりも、
一問一答の感じで、質問に、一つ一つ答えていくことに,費やされました。苦笑
手の動き、弓の支え方、弓の使い方、楽器の持ち方、運指の方法など、
今まで、習われていたことと、ご自分の疑問を、照らし合わせ
一つ一つ、質問されておられましたが、
その中で印象的だったのは、
その方が、
頭では分かっているのに、出来ないんです。
と仰ったことです。
分かる!!!
なんで、分かっているのに、理屈では理解出来るのに
実際弾いてみると、出来ないんだろう。
と、私も何度思うことか。
でも、私の師匠がいったことによれば、
分かったら、半分出来たも同然。
だそうです。
いつも思うことですが、
頭で理解することと、体で覚えることが、一体になって初めて、良い演奏が出来る気がします。
ですから、
どちらか一方だけでは、不十分で、両方を、並行的に出来るようになることが必要なんだろうと思いますが、
そういう時に、肉体的な難しさを、支えるのは、
頭で考え、意識し、イメージすること。
だと、私は考えています.
また、逆ももちろん然りで、
単純で、整った肉体だけの動きを、
精神面で表現し、深みや色合いをつける、
ということも、考えられます.
どちらにしろ、簡単なことではありませんが、
でも、それらを追求していくことは、大変面白い作業だと感じます。
一つ分かったら、そこから、枝分かれして、また、新しいことが分かる。
そこから、また枝分かれして、また、新しい疑問にぶちあたる。
延々、その繰り返しですが、
そうして、ある時、ふと、後ろを振り返ったら、
思わぬ 長い道が、出来ていた。
というのが、
芸事を極める辛く、楽しく長い道のりだと思っています。
何にせよ、私たち教授する側が求められることというのは、
生徒さんたちに教授する.大切な同じ内容のことを、
生徒さんが常に、新たな気持ちで理解出来る、試みる気持ちを
持つ
持てれる環境づくり、ということも、あるなあ、
と、その生徒さんの、体験レッスンをさせて頂いて、
つくづく、改めて感じた次第です。
写真は、その生徒さんが下さったしおりです。
思わぬ出来事で、
そうして、とても、嬉しいお言葉でした。
私も、また、日々のご縁に感謝して、
一つ一つ、大切に積み重ねる日常でありたいと思います。
おまけ。
月曜の、雪遊びの際の、山。
雪が、花のようです。
こんな景色も、音にしたいなあ。
と思いました。
先日、五日市の生徒さんお二人と、ランチをご一緒しました。
私のお皿のサラダだけ、やたらてんこ盛りなのは、置いといて、、、、、笑
お二人は、私が五日市でのレッスンを始める、きっかけになった方々で、
かれこれ7、8年のおつき合いかと思います。
五日市のレッスンは
最初は、佐伯区民センターのみで始めましたが、
今は、レッスンにピアノがあった方が、より良いため、
音楽室のある、五日市公民館内のユーストピア佐伯という場所も利用しています。
ヴァイオリン、や二胡は、
フレットレス楽器のため、音程をとるのが、難しい楽器です。
そういう中で、音程に関して言えば
例えば、私が同じ楽器で一緒に弾くよりも、
ピアノなどの鍵盤楽器で、音程を一緒に沿って弾いた方が、
分かり易い、ということもあります。
ですから、ヴァイオリンは5線譜なので特に問題ないと思いますが、
二胡に関しては、D調の1の音は、ピアノでは、レの音になる、
というようなことを、理解しておくと、非常に便利です。
二胡という楽器は、
つい最近まで譜面は無かったといわれています。
つい最近、というのが、どのくらいまで遡るのか、よくかりませんが、苦笑
結局、メジャーな伝承の仕方は、口承でした。
日本古来の音楽や舞い、海外での民族音楽に関しては、ヴァイオリンでさえも
どれも、その傾向が見られます。
それは、私の考えでは、
単に音として表記する以前の、
大切な想いや自然の営みがあったのだと、思っています。
譜面があると、人は安心します。
そうして、演奏中にも譜面を見ますね.(当たり前ですが、、、、)
でも、それによって、失われているものについて、
を、考えてみるのも、大切なことかもしれません。
先日、ライブに初めて来られた方から、メールを頂きました。
何でも、私たちが、譜面を見ずに、演奏したことにいたく感動したとのこと。
そんな素晴らしいことでもなんでもないのですが、
ご丁寧にブログのアドレスを見て、
連絡を下さったようで嬉しく感じました。
暗譜の必要性については、
このブログでも何度となく触れていますが、
私が自バンドのライブで極力譜面を見ないのは、
暗譜の必要性を感じているから、笑
ではなく、
単純に、見たくないから、です.
それは、先ほど書いた、
譜面を見ることで失われるもの、
に、私が、ライブのときは、重きを置いているからかもしれません。
私たちが、楽器を触れれる時間には
限りがあります.
日々の練習、本番の時間に関してもそうですが、
いつか、何十年か後には、
私も、自分の楽器の行く末を考えないといけないようになると思っています。笑
流石に、墓場まで一緒に持っていくのは、
何百年も生きれる楽器には、かわいそうですし、苦笑
私の前にも、同じように手放した人が、居るのでしょうから。
最近そんなことを考えています。
ですから、今年は、
自分の音楽的な欲求に、悔いの無い1年でありたいと思っています。
年を重ねるごとに、
諦めることが増える、という人も居ますが、
私が、音楽で諦めたら、
後は何も残らないので、笑
そんな人生にならぬよう、邁進したいと思っています。
神は完成を求められたのではない
挑戦を人にお求めになられた
私の尊敬する方が、好きな言葉です。
さて、練習に戻ります。
皆さんも、素敵な一日を.
あけましておめでとうございます。
2013年、始まりましたね。
年末年始は、たくさんの、日頃ゆっくり会えなかった人たちに、
ゆっくりあえて、良き年越し始まりでした。
大切な人々と会うと、
自分の中にある、大切なこともまた、思い出させてもらえるので
感謝です。
さて、
今年の抱負、皆さんもたくさんおありだと思います。
私も、たくさんありますが、
音楽的なことで言えば、
ジャンル別での、知識、奏法をもっと深める、
ということ、
その上で、
自分のプレイスタイルを確立していく、
ということ、が、大きく考えていることです。
まあ、これは、自分のことなので、
自分が分かっていれば良いんですが.笑
他にも、日常的、精神的、肉体的に色々抱負を考えましたが、笑
まあ、そんなことは、どうでも良いことと思いますので、苦笑
割愛致します。
今日は、大変シンプルな
お話です。
どうすれば、うまくなるか。
という疑問ですが、
この答えは、ひどく簡単です。
それは、
練習すること。です。
ここまでシンプルだと、
もはや悪意のある感がありますが、苦笑
いえいえ、単純に、至って本気です.
でもって、
必要なことは、
自分の弱点を、知っていること、
それを克服する練習方法を、知ること、
というように、質の高い練習をするために、色々考えることがあるかと思いますが、
私は、最近、そういうことの前に、
練習を集中して出来る、
ということも、一つの才能だと、そうして、訓練だと思っています。
という訳で、
今年も、
楽しく、時々厳しく、笑
必要なことを、必要な時に、教授出来るレッスンで
ありたいと思っています。
私も、自分の信念に恥じないよう、
切磋琢磨して参りたいと思います。
本年も、宜しくお願い致します。
2013年、始まりましたね。
年末年始は、たくさんの、日頃ゆっくり会えなかった人たちに、
ゆっくりあえて、良き年越し始まりでした。
大切な人々と会うと、
自分の中にある、大切なこともまた、思い出させてもらえるので
感謝です。
さて、
今年の抱負、皆さんもたくさんおありだと思います。
私も、たくさんありますが、
音楽的なことで言えば、
ジャンル別での、知識、奏法をもっと深める、
ということ、
その上で、
自分のプレイスタイルを確立していく、
ということ、が、大きく考えていることです。
まあ、これは、自分のことなので、
自分が分かっていれば良いんですが.笑
他にも、日常的、精神的、肉体的に色々抱負を考えましたが、笑
まあ、そんなことは、どうでも良いことと思いますので、苦笑
割愛致します。
今日は、大変シンプルな
お話です。
どうすれば、うまくなるか。
という疑問ですが、
この答えは、ひどく簡単です。
それは、
練習すること。です。
ここまでシンプルだと、
もはや悪意のある感がありますが、苦笑
いえいえ、単純に、至って本気です.
でもって、
必要なことは、
自分の弱点を、知っていること、
それを克服する練習方法を、知ること、
というように、質の高い練習をするために、色々考えることがあるかと思いますが、
私は、最近、そういうことの前に、
練習を集中して出来る、
ということも、一つの才能だと、そうして、訓練だと思っています。
という訳で、
今年も、
楽しく、時々厳しく、笑
必要なことを、必要な時に、教授出来るレッスンで
ありたいと思っています。
私も、自分の信念に恥じないよう、
切磋琢磨して参りたいと思います。
本年も、宜しくお願い致します。