広島在住,フィドル,二胡奏者、
竹内ふみの の、レッスン教室案内ブログです。
フィドル,二胡の生徒さん,随時募集中。
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HN:
竹内ふみの
性別:
女性
職業:
ヴァイオリン,二胡弾き
自己紹介:
広島在住、
ヴァイオリン、二胡弾き、
竹内ふみののレッスン教室便り的ブログです。
レッスンに関するお問い合わせは、
jajoukaahiru@gmail.com
090-1333-0343
まで、お気軽にどうぞ。
ヴァイオリン、二胡弾き、
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今日、木曜日は、
ほぼ、ヴァイオリンのレッスンで、埋まっています。
木曜の、最後のレッスンは、
中学1年生の生徒さんです。
4月に、入学して、
なんだかんだと、言っとりましたが、
巡り巡って
結局、管弦楽部に入部しそうです。 むふ。(私の心の声)
公立の学校には、吹奏楽部はあっても、
ほとんど、
弦楽部というものが、存在しません。
そういう点では、
悲しいかな、
やはり
私立の学校の方が、
非常に恵まれていると言えます。
実際、私の友人のレッスンをしている、
ヴァイオリンの同僚は、
生徒さんは、みな
私立に通う子しか教えてない。
といっていました。
私的には、
それもそれで、
どうかと思うんですが、、、、
「ヴァイオリンを習っている」
というと、何となく、インテリの金持ちの家庭
みたいな、見方を
非常に良くされますが、
それは、大きな誤解です。
少なくとも、私に関しては、そう思います。
私の母は、
私が幼いときに、すでに
これからの時代は、
女性が、家でじっとしている時代ではない。
女性も、何か、手に職をつけて、
自立した生活を、するべき。
という持論を持っていました。
私が、大きくなったとき、
私が、誰かに養ってもらわずとも、
自立した生活が、送れるように、と、
私は、そういう流れで、
ヴァイオリンを始めました。
もちろん、
最初、2歳から習い始めたピアノは、
何度先生をかえても、
私が馴染まず、
母が頭を痛め、苦肉の策で、
「じゃあ、ヴァイオリンにしてみよっか。」
と言ったのが、大きなきっかけですが、、、、
習い始めた、私のヴァイオリンは
今考えても、明らかに
「ちゃらんぽらん」
そのものでしたが、
ヴァイオリンの先生とは、非常に、ウマが合い、
結局、音大を目指すまでになりました。
と書けば、いいこと三昧ですが、
母としては、
2つも習わす余裕は、無いので、
ヴァイオリンを習わすなら、
ピアノをやめさそうと思っておったのに、
ヴァイオリンを始めてすぐに、
「ヴァイオリンだけでは、音感がつきにくいので、
ピアノは、やめないように。」
と、ヴァイオリンの先生に言われ、
こんなはずでは、、、、、
と、顔面蒼白。
その後、音大に受かりはしたけれど、
行かせてみて始めて、
資料には記載されてない、
雑多な費用の出現に気がつく。
1年間の授業料等は、
結局ふたを開けると、思ってもなかった額に。
こんなはずでは、、、、、
と、顔面蒼白。
、、、、
と、お金の面では、(特に)
苦労をかけっぱなしでした。
現に、大学を卒業してから
母に、
「こんな、お金がかかると分かっていたら、
絶対、音大には、入れていなかった。」
と、真顔で言われたほどですから。
だから、
そういったことでも、
ヴァイオリンを、続けさせてくれた
両親には、
本当に感謝しています。
はなしが、それた感がありますが、
何が言いたかったのかというと、、、
ときに、
学校で、演奏を依頼されることが、あります。
そんなとき、たまに、
何か一言、お話をしてもらえますか。
と言われることがあります。
そんな時は、
必ず、同じ話をします。
何か、一つ、
自分には これがあるんだ
というもの、
ゆっくり、しっかり、
見つけてください。
たとえ、それが、
なりたい職業とは、
結びつかなくても、
これだ と思うものを
一生懸命頑張ったけれど、
大きくなったら、
気持ちが変わって、
それを生かす職業に
つけなくても、
そんなことは、
いいんです。
皆さんの、心の中に、
いつも、
そこに帰れば、
自分が楽しい気持ちになれる、
自分が、キラキラ笑える、
嫌な時も、
苦しい時も、
それでも、
こうだ、
思ったものを、
信じて、続ければ
きっと、
皆さん一人一人の
続けた、
「何か」が、
どんどん伸びて、
そんな場所に、
なると思います。
その場所は、
きっと
皆さんを、
もっともっと
大きく、広く、深く、
新しい繋がりや、出会いへと
つなげてくれる場所だと、
わたしは、
信じてます。
そういうことが、
繋がって、
幸せだなって、
嬉しいなって、
笑顔で、思えるんだとおもうのです。
私にとっては、
それが、
たまたま、
ヴァイオリンであり、
二胡であった。
だから、
私は、
ヴァイオリンを習う生徒さんたちに、
全力で体当たりしながら、
いつも、このことを
言葉ではなく、
いつか
心で、感じ取ってもらえたら。
と思っています。
ほぼ、ヴァイオリンのレッスンで、埋まっています。
木曜の、最後のレッスンは、
中学1年生の生徒さんです。
4月に、入学して、
なんだかんだと、言っとりましたが、
巡り巡って
結局、管弦楽部に入部しそうです。 むふ。(私の心の声)
公立の学校には、吹奏楽部はあっても、
ほとんど、
弦楽部というものが、存在しません。
そういう点では、
悲しいかな、
やはり
私立の学校の方が、
非常に恵まれていると言えます。
実際、私の友人のレッスンをしている、
ヴァイオリンの同僚は、
生徒さんは、みな
私立に通う子しか教えてない。
といっていました。
私的には、
それもそれで、
どうかと思うんですが、、、、
「ヴァイオリンを習っている」
というと、何となく、インテリの金持ちの家庭
みたいな、見方を
非常に良くされますが、
それは、大きな誤解です。
少なくとも、私に関しては、そう思います。
私の母は、
私が幼いときに、すでに
これからの時代は、
女性が、家でじっとしている時代ではない。
女性も、何か、手に職をつけて、
自立した生活を、するべき。
という持論を持っていました。
私が、大きくなったとき、
私が、誰かに養ってもらわずとも、
自立した生活が、送れるように、と、
私は、そういう流れで、
ヴァイオリンを始めました。
もちろん、
最初、2歳から習い始めたピアノは、
何度先生をかえても、
私が馴染まず、
母が頭を痛め、苦肉の策で、
「じゃあ、ヴァイオリンにしてみよっか。」
と言ったのが、大きなきっかけですが、、、、
習い始めた、私のヴァイオリンは
今考えても、明らかに
「ちゃらんぽらん」
そのものでしたが、
ヴァイオリンの先生とは、非常に、ウマが合い、
結局、音大を目指すまでになりました。
と書けば、いいこと三昧ですが、
母としては、
2つも習わす余裕は、無いので、
ヴァイオリンを習わすなら、
ピアノをやめさそうと思っておったのに、
ヴァイオリンを始めてすぐに、
「ヴァイオリンだけでは、音感がつきにくいので、
ピアノは、やめないように。」
と、ヴァイオリンの先生に言われ、
こんなはずでは、、、、、
と、顔面蒼白。
その後、音大に受かりはしたけれど、
行かせてみて始めて、
資料には記載されてない、
雑多な費用の出現に気がつく。
1年間の授業料等は、
結局ふたを開けると、思ってもなかった額に。
こんなはずでは、、、、、
と、顔面蒼白。
、、、、
と、お金の面では、(特に)
苦労をかけっぱなしでした。
現に、大学を卒業してから
母に、
「こんな、お金がかかると分かっていたら、
絶対、音大には、入れていなかった。」
と、真顔で言われたほどですから。
だから、
そういったことでも、
ヴァイオリンを、続けさせてくれた
両親には、
本当に感謝しています。
はなしが、それた感がありますが、
何が言いたかったのかというと、、、
ときに、
学校で、演奏を依頼されることが、あります。
そんなとき、たまに、
何か一言、お話をしてもらえますか。
と言われることがあります。
そんな時は、
必ず、同じ話をします。
何か、一つ、
自分には これがあるんだ
というもの、
ゆっくり、しっかり、
見つけてください。
たとえ、それが、
なりたい職業とは、
結びつかなくても、
これだ と思うものを
一生懸命頑張ったけれど、
大きくなったら、
気持ちが変わって、
それを生かす職業に
つけなくても、
そんなことは、
いいんです。
皆さんの、心の中に、
いつも、
そこに帰れば、
自分が楽しい気持ちになれる、
自分が、キラキラ笑える、
嫌な時も、
苦しい時も、
それでも、
こうだ、
思ったものを、
信じて、続ければ
きっと、
皆さん一人一人の
続けた、
「何か」が、
どんどん伸びて、
そんな場所に、
なると思います。
その場所は、
きっと
皆さんを、
もっともっと
大きく、広く、深く、
新しい繋がりや、出会いへと
つなげてくれる場所だと、
わたしは、
信じてます。
そういうことが、
繋がって、
幸せだなって、
嬉しいなって、
笑顔で、思えるんだとおもうのです。
私にとっては、
それが、
たまたま、
ヴァイオリンであり、
二胡であった。
だから、
私は、
ヴァイオリンを習う生徒さんたちに、
全力で体当たりしながら、
いつも、このことを
言葉ではなく、
いつか
心で、感じ取ってもらえたら。
と思っています。
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