広島在住,フィドル,二胡奏者、
竹内ふみの の、レッスン教室案内ブログです。
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HN:
竹内ふみの
性別:
女性
職業:
ヴァイオリン,二胡弾き
自己紹介:
広島在住、
ヴァイオリン、二胡弾き、
竹内ふみののレッスン教室便り的ブログです。
レッスンに関するお問い合わせは、
jajoukaahiru@gmail.com
090-1333-0343
まで、お気軽にどうぞ。
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さて、久々の生徒さん紹介のコーナーです。
山縣奈緒さん。
随分長く二胡を習っておられます。
二胡の生徒さんにしては、お若い方で、
まだ、花の(笑)20代です!
山縣さんは、
何と、山口県、光市から、
来られている、非常にがんばりやな方です。
とっても、マイペースな方ですが、
そのマイペースさが、
良い、というか、、、、
とにかく、面白く、
服装がとっても個性的で
印象的な方です。
音感が良く、
一度耳で聞いたら、
しっかり二胡で弾かれます。
なにしろ、この若さで、
コンスタントに、
ほぼ休むことなくレッスンを受けにくる
姿勢が、素晴らしいと思う訳です。
ちなみに、山縣さんも、
とっても素敵な おみや を、
いつも下さいます。
先日は、なんと、
手作りのラスクを
いただきました!!
とっても美味しかったです!
ありがとうございました。
これからも、、マイペースな山縣さんで
行きましょう。笑
宜しくお願い致します。
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ヴァイオリンの生徒さんの紹介も、
したいんですが、
なんせ、みなまだ小さかったり若かったり、、、、
で、
親御さんの同意もいるかなあ、、、、
なんて考えていたら、
なかなか思い切って、
写真を撮らせてもらったり、
アップしたりできてません。
まあ、ボチボチ写真とらさせてもらう予定ですので、
乞うご期待、です。
さて、
今日は、安佐楽器さんで、
二胡のレッスンでした。
安佐楽器さんのレッスンは、
私が時間的な都合がつかないということで、
当初、私のお弟子さんに
レッスンをお願いして、お任せしていたんですが、
今度は、そのお弟子さんの時間の都合と、
新しく入ってきた
生徒さんの時間の都合が合わず、
私が、もともと、
安佐楽器さんの近くで
自宅レッスンに伺っている生徒さんの
レッスンの前に
サクッと、レッスンをさせていただくことに
なりました。
ですから、
今日が、初レッスン。
生徒さんは、緊張の面持ち。
定年を迎えられ、
なにか、やってみたい、
ということで、
二胡に興味を持たれたとのこと。
楽器を触るのは、
初めてとのことですが、
レッスンの終わりには、
ずいぶん運弓が
うまくなられました。
少しずつ、力が抜けて脱力ができると良いな☆
と、思ったのでした。
擦弦楽器の、難しいところは、
右手と、左手の動作が 全く違う、
というところに
あると思います。
左手で、弦をおさえて、
音程をとり、
右手で、弓を使い
音質等をつくります。
ましてや、
二胡は、内弦と外弦とで、
弾き方が違うので、最初は
戸惑う方もおられますが、、、、
大丈夫。
少しずつ、少しずつ、
慣れていきます。
私は、何にしろ
大事なのは、弓の使い方
だと、思っています。
左手の動きも重要ですが、
いくら、左手が素晴らしく動いたとしても、
右手の弓使いが、良くなければ、
良い音色は、決して出せないからです。
と、テクニック諸々の
重要性の話になってますが、、、、
もちろん、
ハートも、
同じくらい大事です。
という訳で、
安佐楽器さんでのレッスンも、
頑張っていきたいと思います。
したいんですが、
なんせ、みなまだ小さかったり若かったり、、、、
で、
親御さんの同意もいるかなあ、、、、
なんて考えていたら、
なかなか思い切って、
写真を撮らせてもらったり、
アップしたりできてません。
まあ、ボチボチ写真とらさせてもらう予定ですので、
乞うご期待、です。
さて、
今日は、安佐楽器さんで、
二胡のレッスンでした。
安佐楽器さんのレッスンは、
私が時間的な都合がつかないということで、
当初、私のお弟子さんに
レッスンをお願いして、お任せしていたんですが、
今度は、そのお弟子さんの時間の都合と、
新しく入ってきた
生徒さんの時間の都合が合わず、
私が、もともと、
安佐楽器さんの近くで
自宅レッスンに伺っている生徒さんの
レッスンの前に
サクッと、レッスンをさせていただくことに
なりました。
ですから、
今日が、初レッスン。
生徒さんは、緊張の面持ち。
定年を迎えられ、
なにか、やってみたい、
ということで、
二胡に興味を持たれたとのこと。
楽器を触るのは、
初めてとのことですが、
レッスンの終わりには、
ずいぶん運弓が
うまくなられました。
少しずつ、力が抜けて脱力ができると良いな☆
と、思ったのでした。
擦弦楽器の、難しいところは、
右手と、左手の動作が 全く違う、
というところに
あると思います。
左手で、弦をおさえて、
音程をとり、
右手で、弓を使い
音質等をつくります。
ましてや、
二胡は、内弦と外弦とで、
弾き方が違うので、最初は
戸惑う方もおられますが、、、、
大丈夫。
少しずつ、少しずつ、
慣れていきます。
私は、何にしろ
大事なのは、弓の使い方
だと、思っています。
左手の動きも重要ですが、
いくら、左手が素晴らしく動いたとしても、
右手の弓使いが、良くなければ、
良い音色は、決して出せないからです。
と、テクニック諸々の
重要性の話になってますが、、、、
もちろん、
ハートも、
同じくらい大事です。
という訳で、
安佐楽器さんでのレッスンも、
頑張っていきたいと思います。
生徒さん紹介のコーナー。
山本さんは、私が、講師として通っている、
「ライフワンミュージック」の二胡の生徒さんです。
が、
私の比治山の、レッスン教室と、
山本さんの、職場が近いので、
たまに、比治山付近で
私を見かけることがあるそうです。
私は、一向にキヅカナイ訳ですけど、、、(すみません、、、)
そんな山本さんは、
非常にアーティスティックな方で、
色んなデザイン方面のお仕事をされています。
編みぐるみという、
毛糸を編んで作る、動物の人形も
創作されます。
と言う訳で、
とても、気が合い、
山本さんもまた、
ぺちゃくちゃレッスンコースな感じです。
、、、、いやいや、、、
ちゃんと、頑張っておられます。
はい。
始められて、1年くらいが経ちますが、
ずいぶん、上達されました。
なにしろ、
音の出し方や、リズムの取り方が、
丁寧で、
それが、演奏にも良く出ていると思います。
ひとつひとつ、
楽しんで、上達されているのが、
私にも感じられ、
楽しくレッスンさせていただいております。
ところで、
私は、「まそほ」
という、バンドをやっていますが、
この冬あたり、山本さんにお願いをして、
そのバンドで、上演する(?)
人形劇の、人形を作っていただく予定です。
、、、こんなこと、ばらしていいんでしょうか、、、?
。。。。。
他のメンバーには、、、、、内緒にしておいてください☆
というわけで、
ますます、
レッスン以外でも、お世話になる山本さんでした。
これからも、
どうぞよろしくおねがいいたします☆
、、、
大事なことを、書き忘れてました。
山本さんは、
非常に ぶた
が、お好きで、いつも、
レッスンに来られる時は、
ほぼ、ぶたのイラストの入ったデザインの、
服を着ておられます。
これが、
むちゃくちゃ、
かわいいんです。
いつも、
必ず、
チェクしてしまいます。
皆さんも、町で、
かわいいぶたのデザインの
服を着ておられる方が、
いらっしゃったら、
山本さん。
と、思ってください。
二胡を、習う生徒さんは、
そのほとんどが、大人の方です。
大人の生徒さんを教える時に、
私が一番に考えることは、
その生徒さんが、何を望んで、習うのか、
その希望に、添うためにどのようなレッスンをすればよいのか、
ということです。
大人の生徒さんは、
ある程度、自分の考えがあって、
習いにこられます。
うまくなりたい、
楽しみたい、
練習曲はやらず、演奏曲のみやりたい、笑
1つだけでいいから、これ、という曲が弾けるようになりたい、
二胡検定試験に受かりたい、
など等、
実にいろんな方がいます。
中には、時間や、レッスン内容等で、
先生との折り合いがつかず、
自分と合う先生を模索中。
という方が来られることもあります。
ですから、みなさん、決して
二胡がうまくなりたい。
だけで、来られている訳では
ないことが、ほとんどです。
そのような生徒さんに、
ただ、二胡の弾き方や、スキルだけを
教えても、結局良いことになりません。
ですから、
私の方も、
その生徒さん一人一人に合った
レッスンをしていきたい、と思う訳です。
私は、レッスンをするにあたり、
これは、大人の生徒さんに限らず ですが、
思うことがあります。
それは、
レッスンという時間は、
レッスンすることは もとより、
私と生徒さんの時間である、
ということ。
う〜ん、
うまく言えませんが、
例えば、
ある生徒さんが、
何か、音楽以外のことで、
行き詰まっているとします。
そんな時は、
やっぱり、レッスンをしていても、
何かいつもと違って、
結局気づけば、
レッスンはいつのまにか
悩み相談へと変わっています。
もちろん、その状態で、
生徒さんと私の立場が、
逆なこともあります。
レッスンを始めたての頃は、
そのような時間が多いと、
生徒さんに対し、申し訳ない気持ちになったり
自分に対し、憤ることも
ありましたが、
年を追うごとに、
それも、レッスンの一部。
と思うようになりました。
もちろん、そればっかり、
も、
良くないこともありますが、
こんなことが、あった、
こんなことを感じた、
という話を聞くことで、
その生徒さんの考え方や、性格、生き方が、
垣間見れ、
そういった理解が、
レッスンをするのに、
良い感じに作用することも、
多いのです。
、、、
とはいへ、
私は元々おしゃべり好き。
その上、生徒さんもおしゃべりが好きな方で
気があったりしたひには、、、
圧倒的に、レッスンは、
ぺちゃくちゃタイムで埋まり、
気づけば全くレッスンをしていない、、、、
ということになります、、、
、、、
一応気をつけてはいますが、
やってしまった、、、
そんな時は、
笑って許して頂いてます。
、、、、いやいや、
本当に、、、、
反省してます。。。
そんなこんなで、
私も生徒さんと一緒に、
一つ一つ、勉強、
なわけです。
写真は、二胡の生徒さんで、
二胡の他に、
アンクロン
という、楽器もされておられて、
その、
「アンクロン」
なるものを、見せて頂いたときに、
写真に収めたものです。
さて、
たてつづけに、
二胡の話題になりますが、
最近、
毎日、誰かに
必ず 最低1回は、
同じ質問をされます。
、、、
さて、
なんと質問されるでしょう。
三択です。
1 水曜日の、夜10時から、NHKの趣味悠々で、チェンミンさんが、二胡を教えて らっしゃるの、見ました?
2 水曜日の、夜10時から、NHKの趣味悠々で、チェンミンさんが、二胡を教えて らっしゃるの、見ました?
3 水曜日の、夜10時から、NHKの趣味悠々で、チェンミンさんが、二胡を教えて らっしゃるの、見ました?
、、、、、
というわけで、
答えは、
水曜日の、夜10時から、NHK、、、、、、
モウエエッチュウネン、、、、
というくらい、
毎日、
なんですね。。。。
まあ、
たいてい、
そう聞かれたら、私は、
「その時間には、もう寝てます。」
と、答えてます。
、、、
そんなことは、どうでもいいんですが、、、、
それにしても、
素晴らしい。NHKの威力は。
毎日、同じ質問をされるのには、
閉口してしまうことも、あるわけですけど、
二胡が、
そうやって
たくさんの方に知ってもらえて、
興味をもってもらえる、
というのは、
私にとっても、
とても
嬉しいことです。
二胡は、
ヴァイオリンの持つ、
西洋の響きとは、
また違う、
オリエンタルな、
響きが魅力です。
華やかで
洗練された、
ヴァイオリンの音色も
好きですが、
湿り気のある、
どこか、
枯れた感じの
哀愁漂う
二胡の音色は、
何とも言いがたいものが
あります。
私が、最初、
二胡に出会って
魅了されたのも、
そのような所以でした。
というわけで、
毎日、頂く質問のおかげ様で、
NHKに負けぬよう、
私も、
広島で、
二胡が
たくさんの方に、
知ってもらえるよう
活動していきたい
という
思いを強めた訳です。
たてつづけに、
二胡の話題になりますが、
最近、
毎日、誰かに
必ず 最低1回は、
同じ質問をされます。
、、、
さて、
なんと質問されるでしょう。
三択です。
1 水曜日の、夜10時から、NHKの趣味悠々で、チェンミンさんが、二胡を教えて らっしゃるの、見ました?
2 水曜日の、夜10時から、NHKの趣味悠々で、チェンミンさんが、二胡を教えて らっしゃるの、見ました?
3 水曜日の、夜10時から、NHKの趣味悠々で、チェンミンさんが、二胡を教えて らっしゃるの、見ました?
、、、、、
というわけで、
答えは、
水曜日の、夜10時から、NHK、、、、、、
モウエエッチュウネン、、、、
というくらい、
毎日、
なんですね。。。。
まあ、
たいてい、
そう聞かれたら、私は、
「その時間には、もう寝てます。」
と、答えてます。
、、、
そんなことは、どうでもいいんですが、、、、
それにしても、
素晴らしい。NHKの威力は。
毎日、同じ質問をされるのには、
閉口してしまうことも、あるわけですけど、
二胡が、
そうやって
たくさんの方に知ってもらえて、
興味をもってもらえる、
というのは、
私にとっても、
とても
嬉しいことです。
二胡は、
ヴァイオリンの持つ、
西洋の響きとは、
また違う、
オリエンタルな、
響きが魅力です。
華やかで
洗練された、
ヴァイオリンの音色も
好きですが、
湿り気のある、
どこか、
枯れた感じの
哀愁漂う
二胡の音色は、
何とも言いがたいものが
あります。
私が、最初、
二胡に出会って
魅了されたのも、
そのような所以でした。
というわけで、
毎日、頂く質問のおかげ様で、
NHKに負けぬよう、
私も、
広島で、
二胡が
たくさんの方に、
知ってもらえるよう
活動していきたい
という
思いを強めた訳です。